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夢と感動の始まり Start of dream and impression の頭文字

  ごらんいただき、誠に
  ありがとうございます

    by combine
降っている

                   【スタート オブ ドリーム アンド インプレッション


本日もご覧いただきありがとうございます。

いただきましたご質問、お問い合わせに対して言葉では上手く表現できないので動画にしてみました。

ご覧いただき回答になれば幸いです。
 

Q:ボールの転がりはどうですか?
Q:止まりそうで止まらないとは?


4mmダブルカットです。

Q:コアリングでお使いの道具は?
Q:スプリングの効果は?
Q:ご使用のタインは?
Q:コアリングの時に、1か所で4〜5か所あけるとは?


SGコーポレーションのグリーンパンチャーです。
中空ミディアムショートタイン(標準よりやや短い)3本装着です。

※根が短い時季(9月)なので綺麗に抜けていませんが・・・・

Q:サッチングはどうしてますか?
Q:白いものは何ですか?
Q:サッチが上から飛び出す?


キンボシ電動ローンコーム LCA-260RW、家庭用サッチング機です。
飛散防止に床マットがつけてあります。

芝生に深く入れてバーチカルカット(サッチング&根切り&間引き)の様子です。

Q:目砂はどうして撒いていますか?
Q:砂の出方はどんな感じですか?
Q:砂を止める時はどうするのですか?
Q:作り方は?

手作りの重力式サンドスプレッダーもどき:通称もどき君と呼んでいます。
取っ手をさげると砂が出て、上げると止まります。
作り方はこちらです。

今回はご質問をいただいたわけではありません。
しいて言えば過去にいただいた一番上のご質問の回答になるでしょうか。

庭の芝生を高麗芝からベント芝に更新、それは自宅で気軽にパターの練習をするためです。それなのにYouTubeにアップした動画は芝生のお手入ればかり。

そこで本来の目的のパター練習の様子です。

砂をたくさん撒くのにはお金もかかるし芝のGL(地盤高)も上がってしまいます。

これは、コアリングの穴にピンポイントで砂を入れる専用機『重力ドロップ式 ライン引き もどき』(もどき君2号)です。

コアを回収する手間と時間を省くことを目的に作った、『コア回収パンチ』(ンコンコ回収機能付きパンチ)です。

2つ上の『重力ドロップ式 ライン引き もどき』(もどき君2号)の砂が止まる様子です。

取っ手から手を離して塩ビパイプを地面に置くと、コアリング穴の充てんが終わった時点で砂は自動的に止まります。

何か操作している訳ではなく単なる砂の性質です。

手を離して休憩できるのでとっても楽ちんです。

今回もご質問をいただいたわけではありません。

2018年にベントグラスからバミューダグラスに変更しました。

これはバミューダグラスの苗をまいて60日後、グリーン造成中(養生期間中)に転がり具合を確認した時のものです。

バミューダグラスの苗をまいて70日後、上記の写真の10日後です。
上記と同じくグリーン造成中(養生期間中)の転がり具合を確認したものです。

上記は刈り高設定5.0mm、今回は4.5mmです。
また上記は表面排水勾配の少し下りのややスライスのラインでしたが、今回はちょうど反対側からの少し上りのちょっとフックのラインです。

どちらも469gの軽〜いパターでどのくらい転がるかの確認です。

※ がに股歩きにならないようにしたら歩幅が少し狭くなりました。

上記と同じ日(苗まき70日後)です。

今回はゴルフボールを手で投げて落ちた時の音で地面の固さを確認しました。
最初に北西側で2回、次に南東側で2回、計4回行いました。

雨や散水はもちろんですが、根の成長に加えて、刈り込み、目砂、転圧で締まってきたようです。

芝刈りの時のタイヤ(ローラー)の転がりや、歩いた時にも足の裏側に硬さを感じます。

2018年、夏芝がシーズンオフに入る(入った)だろう10月28日の様子です。
日々の管理が悪くて理想の4mmでは刈れないので現在倍の8mm管理です。

前日の午後に8mmで縦横にダブルカットし、翌日ローラーを掛けました。
8mmカットでは転がらないと思っていましたが意外と転がり驚きました。

目から鱗が落ちました。
物事は実際にやってみないとわからない事が多いです。

一年を通して一番寒い2月、暖地型芝草(夏芝)は完全に休眠状態です。

そこで、そんな冬枯れしたバミューダグラスでパッティングをしたらどうなるのか?

※ いつも使っているカメラの調子が悪くて画像が汚いです。


芝生の更新作業の一つ、根切りです。
ターフカッターを使って横に伸びた根(ランナー)を切っています。
いわゆるスライシング、あるいはバーチカル(vertical=垂直)カットと呼ばれる作業です。

根が切れる音が心地よいです。

実際の管理では北側から南へ行っています。これは動画撮影用に西から東です。

バロネス コード付自走式電動サッチングスイーパー LM12V、刃先にチップが付いています。

芝はバミューダグラスです(2019_06_14

右手にカメラを持っているので走行(自走)レバーを握れず手押しで進んでいます。
カメラを見ていて最後ぶつかりました (^^♪

上記と同じ日にバケット部分を拡大撮影したものです。

最後・・・・ぶつかりませんでした (^^♪

ドライスポット(撥水土壌)の予防は日々の確認が重要だと思います。

土壌浸透剤をまいてから約3週間が経過、連続3回散水して染み込み具合を確認しました。

結果大丈夫だと思います。

2020年(令和2年)10月31日、パッティングの様子です。

芝はバミューダグラスの3年目です。
昨年はWOSしたので転がせませんでした。

状態は、サッチングしてから着色剤を噴霧、その後5.0mmカットです。
スムーズに転がらないので少し強く打っています。
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