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夢と感動の始まり Start of dream and impression の頭文字 |
ごらんいただき、誠に ありがとうございます。 by combine降っている |
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【スタート オブ ドリーム アンド インプレッション】 |
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・・・・・・・ 2019.03.02(土) 施肥 ・・・・・・・ 先日ジオサイトめぐりに行ってきました。 ところで、今年の富士山には雪がありません。非常に淋しい姿です。これも地球温暖化の影響でしょうか。 |
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さて、3月になりました。そしたらマイページに突然こんな告知が出ました。 春を迎えて温かな気持ちになるはずが逆に寒くなりました。 |
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まっ、それはそれとして、先週砂の擦り込みにブラシを掛けたら、サッチング後に集め切れなかったサッチや枯れた茎が浮き出てきました。 そこで今日はまずその回収、芝刈機を刈り高設定4.0mmで回しました。 |
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サッチの回収が3/4、芝刈りが1/4くらいでしょうか。 砂も少し入りました。 |
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その後今日の予定、目覚めの固形肥料(10・10・10)を1.6kg撒きました。 1.6kg÷80u=20g/u(肥料成分各2g/u) 砂が足りませんがもうしばらく様子を見ます。 |
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そして散水。 | |||
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今年は2月16日に低刈りとサッチングをやりました。 来年はもう一週間から二週間早く、2月の初旬でも良いと思いました。 |
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・・・・・・・ 2019.03.10(日) 殺菌 ・・・・・・・ 今日はどんよりとした曇り空で暗いです。 芝は先週に比べるとこの一週間でまた少し青くなりました。 この早い時期の立ち上がりは暮れに撒いた肥料と芝生の着色剤によって栄養を溜め込んだからかもしれません。例えると熊の冬眠みたいな。 と言いつつ「単に暖冬だっただけ」かもしれません。 実際にはもう少し明るい葉色ですが曇り空で撮ったらやっぱり暗かったです。 さて雨は夜からになりそうなので朝一番バリダシンの500倍液で殺菌しました。 殺菌の必要があるのか?・・・・そんなことは知りません。 ただやっておいた方がいいかな、、、、みたいな。 事実、やっておけば気が楽になるし、後になってから「やっておけばよかった」と悔やんでももう遅い、なんてことが過去のベント芝では何度もあるし・・・・ |
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ところで、色の濃い円形は前回のカップの位置です。 芝を戻した時に周りよりも1mm程度深くなったので前回の刈り高設定3.0mmの低刈りでも軸刈りにならなかったようです。(カップの周りは軸刈り) つまり無理して3.0mmで刈らなければ今頃全体が綺麗に出そろっていたのかもしれません。 まあ世の中そんなもんです。 それにそもそもこれは夏の芝だし、第一まだお彼岸の前ですから。 |
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・・・・・・・ 2019.03.11(月) 目覚めの様子 ・・・・・・・ 春の立ち上がりの変化です。 写真で比較する時に2月から3月にページを跨ぐので、変化の様子を一度に見られるように一枚の写真にまとめてみました。 昨日作ってYahoo!blogに投稿したのですが、よく考えたらYahoo!blogは閉店になるのでした。 これは来年のための備忘録写真です。 もちろん先に書いたように来年は時期を早めて2月初旬にサッチングする予定です。 ただ、温暖化とはいっても来年暖冬になるかはわからないので2月初旬の考えはあくまで予定です。 |
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・・・・・・・ 2019.03.12(火) フデヌール(筆塗る) ・・・・・・・ 今年もスギナが出てきました。 バミューダグラスの苗を撒く時に取れる範囲の根は除去したのですが・・・・ 正しく雑草魂。 黒色はエッジ材です。 |
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前回の低刈りで刈り取ったと思われるところからも出てきました。 そこで今年はラウンドアップ一滴を空き缶に垂らして原液のまま習字の細筆で塗ってみました・・・・はたして原液でも効くのか? 写真は、除草剤の光沢です。 (以前の様子) |
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・・・・・・・ 2019.03.15(金) 紅葉 ・・・・・・・ 除草剤は原液でも効きました。 効きが悪いのは寒いからだと思います。 |
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芝生への害が少ないと良いのですが、まあ多少は覚悟の上です。 | |||
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・・・・・・・ 2019.03.16(土) 低温 ・・・・・・・ ここ数日、風が強くて寒い日が続いています。 その影響で成長が鈍化、というよりむしろ後退しています。 一部の葉はアントシアンで茶色になりました。 全体が先週よりもくすんだ色合いです。 |
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この角度で見ても緑色が先週よりも薄くなっています。 ちょっと残念な気もします。 でもまあ先週と同じく「まだお彼岸の前ですから」・・・・と言うことで。 寒いので今日も何もしません。 写真を撮って終わりです。 |
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<追記> 上の写真の補足用に今撮ってきました。 先月の低刈りとサッチングの写真の後に出てきた新芽たち。 ある程度伸びて密集している葉は寒風にも強いのでしょう。 新芽の若い黄緑色から汚い緑色に変色していますが緑は保っています。 |
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それに比べ、そうでない所は隙間風でアントシアンが発生しました。 当たり前ですがこの新芽も先日までは黄緑色でした。 ここ数日寒すぎます。 でももう少し我慢。気温が上がれば消えて黄緑色も復活するでしょう。 |
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・・・・・・・ 2019.03.22(金) バロネスダイレクト ・・・・・・・ バロネスダイレクトはゴルフ場やサッカー場等で使用されている業務用芝刈機のメーカー「株式会社共栄社」が運営する公式オンラインショップです。 このお店では共栄社のブランド「バロネス」のうち「バロネス(家庭用)」製品をはじめ芝生やガーデニング関連のグッズ等を取り扱っています。 現在の店長さんは二代目の村下さんで、この日は共栄社の作業服にバロネスの帽子でお仕事をされていました。 |
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・・・・・・・ 2019.03.23(土) お彼岸 ・・・・・・・ お彼岸の一週間、春を迎えてアントシアンの赤紫色が少し減ってきました。 |
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今日も曇り、お中日も雨でした。 太陽が出れば色も良くなると思います。 また更新作業の傷跡も消えて来ると思います。 |
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・・・・・・・ 2019.03.24(日) バロネス社外モニター ・・・・・・・ 以前のベント芝「クリスタル」は夏枯れすることもなく7年ほど遊びました。ただ常にパッティングができる状態だったかというとそれは無理でした。 その理由は大きく分けて2つ。一つ目は春〜夏に「芽数を減らしてマット化を防ぐ」ことができなかったこと、そして2つ目はそれに関連して刈り高の微調整ができず無理な芝刈りをしたからです。 このことについては現在のバミューダグラスにも当てはまります。 一つ目の芽数に関しては後日書くとして今日は刈り高設定についてです。 私が使っている芝刈機の刈り高設定は5mmの上が8mmです。したがって5.5mmや6.0mmといった設定ができません。 と前振りをしておいて、、、 御承知のとおり私は自宅の庭でパッティングがしたいわがままな性格。 そして先日ご紹介したバロネスダイレクトのキャッチフレーズは『あなたのお庭がすてきになりますように』です。 ということで、、、、もうお分かりですね。 そう、5.5mmとか6.0mmで刈ることができる刈り高設定のブラケット(3〜8mm)の試作品をバロネスさんが作ってくださいました。 そして先日伺った時に社外モニターということでお預かりしました。 欲しい人にとっては「たまらなく欲しいもの」、でもいらない人にとっては無用の長物、ある意味特殊なものです。 固定するネジが緩むと刈り高が下がってしまうので必要のない方は使わない方が良いと思います。他に設定・確認する道具も必要になります。 でもそれを承知で「8mmよりも少しずつ下げてみたい」あるいは「下げたいけど5mmじゃ噛んでしまう」という方には良いと思います。 5〜8mmの間をすぐに使う訳ではないですがモニターなので今日早速取り替えていろいろな高さの設定変更を試してみました。 素人の私から見ると絶妙な削りになっています。また5.0mmの設定がちょうど角に来るのでその場合は刈り高ゲージやノギスが不要なことも確認できました。一定の曲線穴ではないこの形状の良い所です。 私にとってこれは「いざという時の強い味方」になることでしょう。 |
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・・・・・・・ 2019.03.27(水) キンボシサッチングマシン ・・・・・・・ 写真はキンボシ=ゴールデンスター ローンコーム LCA-260RW、今からちょうど10年前の2009年4月5に拙宅デビューしました。 これはサッチ除去に特化した専用機なのでその意味では100点満点です。 モーターが力強く、また太い針金は幅があるので驚くほど掻き出してくれます。 少し進んだだけでバケットがいっぱいになります。 サッチを掻き出す番線のような太い針金は右上の写真のとおり回転軸に対して垂直ではなく少し広がり、これも大量に掻き出す理由だと思います。 とにかくサッチを掻き出すならこのキンボシが良いと思います。 ただ、それは逆にいうと強い力で芝生を無理矢理引きちぎるということなので、芝生を傷つけ表面が荒れて回復に時間がかかるのも事実です。 経年の芝生や高刈りで傷が目立たない芝生、あるいは低刈りでも砂をたくさん撒く場合なら良いと思います。 左はベント芝にキンボシを使った時の写真で、太い針金は溝も太くなるので芝が元気な春秋を基本に年4〜5回程度の実施です。 ということで拙宅のキンボシ君は先日同級生の姫高麗芝に嫁ぎました。 結納金はもらっていません。いわゆる無償譲渡です。 motos_33さんの所へとも思ったのですがベントグリーンには使わない方が良いだろうと思って(私見です)止めました。 |
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・・・・・・・ 2019.03.27(水) その2 バロネスサッチングマシン ・・・・・・・ 世の中、お金を使えば良い物が作れるでしょう。でも「金額が高ければ良い物」ということでもありません。それは承知しています。 ゴルフのクラブもそうですが良い物とは自分に合ったものだと思っています。 バカだと言われるかもしれません。軽蔑されるかもしれません。でも何年も悩んだ末についに買いました。 バロネスコード付自走式電動サッチングスイーパー LM12V 最初に浅く斜め斜めに実施。 次に東西。 まだこの時点ではハンドルを通して伝わる地面の感触が硬くありません。 |
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そして南北に実施。 タイヤの転がる感触から地面が硬くなったのがわかります。 掻き出されたサッチの回収率は良いです。 |
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次にブラシを使って掻き出された砂を沈めるのと同時に残ったサッチを逆に浮き上がらせました。 | |||
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表面に浮いたサッチを芝刈機(刈り高設定4.0mm)で回収。 | |||
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サッチング終了、芽かきも少し。 | |||
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芝生をベント芝から夏芝に変えた理由の一つに「キンボシのサッチングマシンを今後も使うから」というのがありました。 バロネスのサッチングマシンと3〜8mmの刈り高ブラケットがあればベント芝の管理がもう少し上手にできる気がします 本末転倒です。 |
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転がしてみました。 見た目に反してパッティングできます。 これなら直ぐに遊べるし、今後は砂の量も減るかもしれません。 あくまで今日のところは・・・・です。 |
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・・・・・・・ 2019.03.31(日) 施肥 ・・・・・・・ 今朝の様子です。 昨日の雨も上がり今日は風は強いですが日が出ています。 バミューダグラスには太陽が必須、これで成長が加速すると良いのですが。 |
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固形肥料(10・10・10)を1.6kg(20/u、成分各2g/u)撒きました。 もっと撒いたほうが良いのでしょうがケチですから。 |
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