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夢と感動の始まり Start of dream and impression の頭文字

  ごらんいただき、誠に
  ありがとうございます

    by combine
降っている

                   【スタート オブ ドリーム アンド インプレッション

・・・・・・・ 2018.08.04(土) 芝刈り延期 ・・・・・・・

まず最初に個人的備忘録です。(間違っているかもしれません。飛ばしてください

以下バミューダグラスの改良品種です。
主にジョージア州ティフトン郡の農業試験場で生まれたものが多く、ティフトンバーミューダグラスと呼ばれています。
しかし、同じ品種名でもジョージア大学で開発されたものもあるようです。

詳しくはよくわかりませんがいずれにしても元はジョージア州のようです。


品種名:ティフグリーン【Tifgreen 】 これはティフトン328(Tifton328)です。
草種名:バーミューダグラス
葉が細くて柔らかく高密度、名前のとおりグリーン用。

品種名:ティフウェイ【Tifway】 これはティフトン419(Tifton419)です。
草種名:バーミューダグラス
ティフグリーンより葉が粗く名前のとおりフェアウェイ用。擦り切れや踏み付けからの回復力が高くポーツターフとして利用されている。
これが一般的にティフトン芝の名称で呼ばれているものです。ただ遺伝子的には多くの種類があるようです。

品種名:ティフウェイU【TifwayU】
草種名:バーミューダグラス
ティフウェイ(ティフトン419)の改良品種。
ティフトン419に比べて密度が高く、雑草の侵入抵抗性が強い。耐霜性も強く春の芽立ちも早い。スポーツターフとして利用されている。

品種名:ティフイーグル【Tif Eagle】
草種名:バーミューダグラス
ティフウェイ(ティフトン419)の改良品種であるティフウェイUの改良品種。これが3代目と呼ばれる理由。
超矮性(ウルトラドワーフ)で耐病性、耐塩性、耐虫性に優れている。グリーン用。

他にもティフグランド(Tif grand)、ティフファイン(Tiffine)、、ティフドワーフ(Tifdwarf)、などがあります。

さて、先日購入した固形肥料(N5・P8・K5 クド2)を日曜日の夕方撒きました。

この肥料は大きめの粒状肥料で、写真のように黒色の粒と白色の粒の2種類が入っています。

黒色の粒は散水で溶けて墨汁のようになり散水中のホースが黒くなりました。
ホースは散水後に水洗いしました。
そしてこちらが今朝の写真です。
白い粒は約一週間経っても溶けていません。

肥料やけを少し起こしましたが前回の肥料(8・8・8)に比べると穏やかです。
いずれにしてもどちらも芝生用の肥料じゃないので承知の上です。

今日は粒がまだたくさん残っているので芝刈りは明日に延期します。

そこで今日も先週に引き続き玉石の掃除をボチボチやります。

・・・・・・・ 2018.08.05(日) 芝刈り ・・・・・・・

今日はバミューダグラスの苗をまいて54日後です。まず日の出前の確認から。

夜露(溢液)が一杯付いています。芝も土壌も健全な証です。と思っています。

ただし、伸ばしすぎです。パッティンググリーンを造る気があるのか?ですね。
それ以前に軸刈りの可能性が大です。

爪楊枝は大きさの比較のためですが、先が折れていました。
露取りローラー出動。

ここのところ朝の散水で落としているのでローラーは久しぶりです。

芝刈りをするので早く乾くように葉に付いている水滴を大きくして地面に染み込ませます。
刈り高設定5.0mmで芝刈り。
ちょっと進むだけでカラカラと音を立てて固形肥料を回収です。

一週間経っても溶けないこの肥料は低刈りには使えません。
もっとも、芝刈りの間隔があく春秋なら使えるかもしれません。

まっ、家庭菜園で使います。って、これはそもそも野菜の肥料ですから。
玉石を洗ったので記念にいつもと逆方向から。

周囲の裸地はもう少しで埋まりそうです。

右の花壇(誰が何と言おうと花壇なんです)に花が欲しいです。
グリーンを本気で作る気なら芝刈りを週に最低でも2〜3回、できれば毎日ですね。

肥料が溶けないからと言ってこの時期のバミューダグラスを一週間も刈らないなんてバカです。
色の悪い所は軸刈りです。遠目には良いですが・・・・
芝刈りの回数を増やしたいと思います。

それと正面にやはり花が欲しいです。
まっ、それは芝生が落ち着いたら・・・・です。

と、その前に今日はどの肥料を撒こうかな

・・・・・・・ 2018.08.06(月) 殺虫、施肥 ・・・・・・・

今朝の様子です。黒い粒は今日撒いた固形肥料です。

先日の肥料やけの写真を拡大した時、もしかしてツトガも?と思いました。
そこで昨晩ピンセットで摘まんで確認・・・・正解です。
気温が高いので薄い希釈の殺虫剤、フルスウィングの5,000倍液を撒きました。

そして今朝JOYアグリスの芝用固形肥料(6・3・5)を2kg撒きました。
どうせ芝刈機で回収することになるので少な目にしました。

・・・・・・・ 2018.08.08(水) 改めましてご報告 ・・・・・・・

バミューダグラスの苗をまいたのは6月12日、そして今度の日曜日が8月12日、ちょうど2ケ月、『グリーン造成期間約3カ月』の2/3が経過します。

パッティンググリーンとしてはまだまだですが、それでも何とかボールも転がるようになって来たのでちょっと気が早いですがカップでも埋めようかと・・・・

ところで昨年のコンテストの割引クーポンで芝生の着色剤や噴霧器などをいただいたことは以前書きましたが、この時にクーポンとは別に副賞もいただきました。

受賞をひけらかすようで躊躇していましたが今日改めてご報告します。

いただいた副賞は、発音板付きのホールカップとグラスファイバー製のポール、そしてピンフラッグ、のグリーンアイテム3点セットです。

(写っている芝生は当時のベント芝ではなく今日現在のバミューダグラスです)

村下店長さんから「カップは音が出た方が良いですよね。ポールは標準の長さとハーフサイズ、どちらが良いですか?」と。

見た目や価格を考えれば当然標準サイズでしょう。ただ拙宅は風が強いので使い勝手を考慮してあえてハーフサイズにさせていただきました。

知る人ぞ知る PAR AIDE社製 Made in USAです。


素敵なお庭がたくさんある中で受賞できたのは、このホームページをご覧の皆様の応援のおかげでございます。改めまして心よりお礼申し上げます。

またバロネスさんにも感謝申し上げます。ありがとうございました。

・・・・・・・ 2018.08.11(土) 造成60日、転がり確認 ・・・・・・・


今日はバミューダグラスの苗をまいて60日後です。


刈り高設定5.0mmで縦横にダブルカットしました。



エッジ処理にはプランターの中敷き、いわゆるスノコを使います。

これを左手に持ってバリカンの勢いで外に飛び出す葉や茎をブロックします。
芝生のブログ師匠は飛び散った葉を水で流されていますが拙宅は玉石等があるのでそれが出来ません。

めんどくさいと思われるかもしれませんが、実はスノコの左端を持った左手はバリカンの刃先と一定の距離を保つので安全なのです。
私は以前左手人差し指を切ったことがあるのです。

これは軽いし曲がるし光も通すので使いやすいです。幅も高さも良いです。
さて、前回も書きましたが、グリーン造成期間は約3カ月、およそ100日です。

60日の経過で見た目はそれなりになってきました。(と自分では思います)

まだ5mmカットですが、今日は切りもいいのでボールを転がしてみました。
表面排水にそった少し下りの軽いスライスです。
まだまだ表面が滑らかではないのでボールが跳ねます。止まり方も綺麗ではありません。

ただ、考えてみれば予定ではあと40日もあります。それに目砂もあと1回入れる予定になっています。

目砂、転圧、刈り込み、このグリーン造りの3要素を確実に行うことが重要でしょう。
砂を入れたらあと1mm下げ、4.0mmカットまでいけたらいいな、と思っています。

・・・・・・・ 2018.08.18(土) 芝かり ・・・・・・・


今日は、バミューダグラスの苗をまいてから67日後です。


今日も養生期間中の刈り高設定5.0mmで縦横にダブルカットしました。
グリーン完成まではおよそ100日、残り33日です。


芝生を、見ても、刈っても、先週からの変化は感じません。
芝刈り後にパターで転がしてみましたが先週と比べて転がりにも特段の変化は感じませんでした。

ただ、写真を見ると芽が詰まってきているかもしれません。
その芽は不揃いなのでそろそろ目砂を入れる時期かもしれません。

かもしれません、かもしれません、・・・・
これぞ正しく無知の当てずっぽうです。

・・・・・・・ 2018.08.21(火) 造成70日、転がり確認 ・・・・・・・

庭にバミューダグラスの苗を撒いて切りよく70日後です。
そこで今日もボールの転がりを確認してみました。

と、その前に次回の目砂入れを想定して刈り高設定4.5mmで芝刈りしました。
予想どおり一部軸刈りでした。これを次回の砂まきの参考にします。
結果、今日は東西方向のみのシングルカットになりました。

前回は少し下りのちょいスラ、今回はその逆方向のやや上りの少しフックです。
さて前回と同様の469gの軽〜いパターでどのくらい転がるのか実験です。

・・・・・・・ 2018.08.24(金) 造成70日、コンパクション ・・・・・・・

上記と同じ日に撮影したものです。
こちらはボールを手で投げて落ちた時の音で地面の固さの確認です。

最初に北西側で2回、次に南東側で2回、計4回行いました。
3回目、4回目の方が硬く聞こえるのは投げた高さが高かったのだと思います。
つまり実験のような正確性や再現性は全くありません。

雨や散水はもちろんですが、根の成長に加えて、刈り込み、目砂、転圧で締まってきたように思います。(単なる希望的推測と自己満足)

・・・・・・・ 2018.08.25(土) なんちゃってグリーン完成 ・・・・・・・

今日は庭に苗をまいてから74日後です。まず最初に結論から言います。

なんちゃってグリーンの完成とします。

さて、左の写真は苗を購入した時に付いてきたカタログです。
ボールの写った写真の芝生、これが私の求める芝生、つまり目指す所です。

素人の私に無理なのは承知です。あくまで理想と言うか、まっ究極ですね。
現実は・・・・全部軸刈りです。

今日も前回同様に4.5mmカットです。ただ前回はシングル、今回はダブルです。

最初の東西方向は少し軸刈り、そして次の南北方向はご覧のとおり全体で完璧軸刈りです。

これは徒長による軸刈りもあると思いますが、芝刈機から砂ぼこりが上がったのでルートマットも関係しているのか?とも思います。サッチも?

私が低く刈る理由はボールをより早くスムーズに転がすためですが、今日の場合は砂入れを考えてのカットです。

当初から予定していた養生期間中3回目の最後の目砂をしようと考えていました。

でも止めました。
理由は単純で前回の動画のとおり現状でもそれなりに転がるからです。
それに砂はただじゃないし、撒けば地面も高くなる。今日でなくてもいいでしょ。

ただ、撒いた方が良いのは事実です。
ってことで3ヶ所抜きました。計画では3回目の目砂の後に抜く予定でした。

大きさが異なるのはホールカッターの入れ方が均一ではないからです。

根の長さは同じくらいだと思います。

サッチは???
それぞれ抜いた3か所の様子です。

アップで見ると砂の必要性を感じます。
このカップは発音板の反射が少なくて芝の色が薄く見えるのだと思います。
カタログのような理想の芝生には程遠いです。

あの密度にあの低刈り、永久に無理です。
それに見た目も汚いです。
綺麗でなおかつ転がるグリーンなんて私にはできません。


初心に帰れば・・・・「庭でパッティングがしたい」 それが本来の目的です。

なので誰が何と言おうと、なんちゃってグリーン完成なのです。
かといって4mmカット3mmカットをあきらめたわけではありません。

ことによったら今後更にドワーフの性格が出るかもしれません。

ただそう考えると目砂が必要だよな〜 ・・・・ と、今日も優柔不断です。


まっ、今日のところはとりあえず完成ということで。

・・・・・・・ 2018.08.28(火) ライフルシャフト ・・・・・・・

先日愛用の2番アイアンのヘッドが飛んで逝きました。
ロフト角17度、クラブ重量405g。シャフトはプレシジョンのライフル116g、中調子

このクラブはロングの2打目はもちろん狭いホールのティーアップにも使います。
張り出した枝の下を通すときや林の中からの脱出など、とにかくよく使います。

なのでいろいろな状況を想定して練習割合も多いクラブです。金属疲労かな?
私はこれが無いとモチベーション的にゴルフになりません。
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