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夢と感動の始まり Start of dream and impression の頭文字

  ごらんいただき、誠に
  ありがとうございます

    by combine

                   【スタート オブ ドリーム アンド インプレッション

・・・・・・・ 2011.01.02 ・・・・・・・

皆様、新年明けましておめでとうございます。
今年も「まっ、いいか」をもっとうにアバウトな管理で行きたいと思っています。
本年もよろしくお願いします。


寒いお正月です。
久しぶりに帰ってきた息子の青色の車も霜で白色です。
勿論芝生もちょっと白色です。
葉に付いた霜をアップで。
ホースは最初少し氷っていましたが、すぐに全開になりました。
そこで、今年最初の芝遊びは散水です。

新しいノズルでの散水で霜を融かしました。

この散水ノズルはとっても気持ちよく撒けます。
散水中の様子です。

霜が融けて芝色復活です。
霜が融けて色づくと暖かく感じます。

高麗芝のときの庭は寒々とした感じでした。
緑色は良いですね。
でも気温が低く、日陰は撒いた先から氷が・・・・
地面に染み込むより前に。


結局日陰の部分の「ナナ」ちゃん【ベントグラス 007(ダブルオーセブン)】は、薄い氷の下になってしまいました。

まっ、そのうち融けるでしょ。
先日、掲示板に「のち」さんから『芝に似た雑草』の書き込みをいただきました。
私は左の写真のことではないかと思い回答しました。

12月に虫食いで穴の開いた部分が、治りかけている今日の我が家の写真です。
匍匐茎(ランナーとかストロンと呼ばれるもの)が栄養を溜め込んで赤紫色になっています。
目砂を掛けてあげればすぐに復活すると思います。


「のち」さん、違っていたらごめんなさい。

・・・・・・・ 2011.01.08 ・・・・・・・

今朝も寒いです。
でも芝遊び・・・・バカですねぇ〜。

あまり伸びていないので今日はカットなし。

まず最初に、先週の一番下の写真の虫食い跡を含め、凹部分に砂を入れました。
赤紫色の匍匐茎(ランナーとかストロンと呼ばれるもの)は砂の中に隠れました。

続いて散水・・・・この寒いのに・・・・
でも、太陽と、水と、空気、これが必要ですよね。

散水後、尿素を葉面散布しました。
寒くなって色落ちした芝色を、この辺で食い止めたいと思って・・・・
この時期に効くかどうか?
そんなことわかりませんが、でも何かしたいし・・・・

2g/u(窒素分46%=0.9g/u)を液肥散布器で。
芝生全体で、80u×2g/u=160gです。

2回(40u/回)に分けて、1回当たり、40u×2g/u=80gです。
カップに固形の尿素を80g入れた後に、水を500cc入れて溶かしました。
いつもはジョウロでの散布なので、こんなに濃く作るのは初めてです。
なので、溶けるかな?飽和状態になるかな?と思いましたが大丈夫でした。

液肥散布器の散布量は1分間当たり4リットル、
1回(原液500cc)の散布時間は6分22秒なので、
散布量は、4リットル/分×6分22秒=25リットル/40u=0.6リットル/u、
散布時間は、6分22秒×2回=12分44秒でした。
こりゃ、楽チン。

細かな計算をしても、実際にはそんなに正確ではありませんが・・・・
「まっ、いいか」

2011_01_08.PDFファイル ・・・・・・・ 2011.01.10 ・・・・・・・

毎日寒いですね。風も強くて外に出る気もしません。

昨年の11月23日にコアを生めました。
場所は北東の玄関付近で、発芽直後に酔っ払いが暴れて居座った所です。
寒い季節の一月半で、ほんの少しですが回復してきました。
状況を一つのファイルで比較するためのPDFです。
画質を落としてありますので、縮尺50%程度でご覧いただければ幸いです。

・・・・・・・ 2011.01.15 ・・・・・・・

芝生の一部が茶色になってきました。まるで休眠のようです。
多分水不足でしょう。根も短いだろうし。
実際の所、平日には散水するときが無くて・・・・なので今日散水。

ここ一月ほど雨が降っていないような気がします。そろそろ一度雨が欲しいです。
はてさて、我が家の芝生は今後どうなることやら・・・・(先週の尿素が失敗か?)

・・・・・・・ 2011.01.23 ・・・・・・・

「芝の変身術」と言われる『アントシアン』の発生が顕著です。
芝地全体に広がってきました。
黄色っぽい薄い紫色もあれば、濃い紫色もあります。

か弱い「ナナ」ちゃん【ベントグラス 007(ダブルオーセブン)】は、寒さに耐え忍んで頑張っています。

1月に入り、日を追うごとに、週を重ねるごとに汚い色になってきました。
庭が青色でないのは残念ですが、これは病気ではなく芝の正常な反応なので、むしろ喜ぶべきかもしれません。
とは言え、青々として綺麗な方が嬉しいのは当たり前。


秋に肥料をたくさん撒いたつもりでしたがそれでも足りなかったのか、あるいは撒き方がまずかったのだと思います。


そんなことを思いながらの撮影です。
今日も芝刈りはせず散水のみ。

【ひとり言】
(写真はありません。ごめんなさい)

我が家の芝生「ナナ」ちゃん【ベントグラス 007(ダブルオーセブン)】の種を購入したアイリスプラニング様のブログに次のような記載がありました。

(冬の芝生について)
最も体力を消費するのは冷たい風による消耗の様です。
実は雪の中に埋もれた方が消耗が少ないのです。
雪によるかまくら状態。陽光も意外と通過します。
太平洋側はどうしても雪が少ないことに加え、放射冷却による低温と冷たい風が日々の条件です。

つまり、「雪」よりも「冷たい風」の方が芝生には悪いとのこと。

「冷たい風」と言うと、関東地方では「上州のからっ風」とか「赤城おろし」と呼ばれるものがありますが、実は私の住む静岡県の御前崎(おまえざき)にもあります。
それは過去にも書きましたが「遠州のからっ風(えんしゅうのからっかぜ)」と言います。

ここ御前崎は雪がめったに降らない温暖な気候で、温度計がマイナスになることは少ないのですが、この乾燥した冷たい強風によって体感温度が下がり非常に寒く感じます。
どのくらい寒いのかと言うと、北海道や長野県等の雪の積もる地方から来た人が、みんな声をそろえて「御前崎の方が寒い」と言います。
ただ、日当たりが良くて風の無い日には「御前崎は南国だ」と言います。

そもそもこの「遠州のからっ風(えんしゅうのからっかぜ)」は、冬の日本海から始まります。
日本海の冬の季節風は、若狭湾あたりから琵琶湖を経由して、関ヶ原、鈴鹿山脈へと南に下る風の通り道があり、それが「伊吹おろし(いぶきおろし)」や「鈴鹿おろし(すずかおろし)」となって流れてきます。
そこが名古屋付近で、降雪があるのもこの当たりまでです。
乾燥した冷たい風は、その後三河平野、浜松を通ってここ御前崎まではるばるとやってきます。

御前崎では今年2回ほど雪が舞いました。
その時には浜松付近でも積雪になりました。

「芝の変身術」と言われる『アントシアン』の発生は、乾燥した冷たい強風により、積雪の地域よりもむしろ顕著なのかもしれません。
とは言え、肥料不足であることは否めないでしょう。


・・・・・・・ 2011.01.31 ・・・・・・・


遊びまわっています。
なので芝生の手入れはしていません。
写真もありません。
「まっ、いいか」で、散水もしていません。




実は、私の住んでいる静岡県では、JR東海のコマーシャルで、
「そうだ、京都へ行こう」
といつも言っています。

そこで京都へ行ってきました。


東寺でご開帳です。今しか見られません。

(携帯電話のカメラで)
塔の中はすごかったです。
ただ、内部の写真撮影は禁止。
なのでありません。

(携帯電話のカメラで)
寺田屋というところにも行ってみました。

(携帯電話のカメラで)
この人に関係あるらしい。

(携帯電話のカメラで)
東京では、何か作っているらしい。
そこで行ってみました。(これは昨年暮れのこと)


東京には、こんな人がいました。

(携帯電話のカメラで)
そこからこんなものが見えました。

(携帯電話のカメラで)



早く暖かくなって欲しいです。
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