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夢と感動の始まり Start of dream and impression の頭文字

  ごらんいただき、誠に
  ありがとうございます

    by combine
降っている

                   【スタート オブ ドリーム アンド インプレッション

・・・・・・・ 2018.12.08(土) 経過観察 ・・・・・・・

非常に温かな日が続いていましたが昨日あたりから気温が下がり今日はちょっと寒いです。

そんな中、先週は地域の防災訓練等があってホームページの更新をサボってしまいました。

さて、それはさておき今年は温かくてとても長い秋でした。
とは言え12月も中旬を迎え着色した芝生もくすんだ色合いになってきました。
ただ日当たりの良い部分を見れば12月でもまだそれなりに見られます。

見た目も自然の色合いで着色剤の色は感じません。(と思います)

その着色もちょうど一ケ月が経過しました。
楠木の陰になる南側の様子です。
枯れた葉や色落ちして白くなった葉、そしてアントシアニンで赤紫に変色している葉もあります。
それに比べて日当たりの良い部分はこんな感じ。

季節外れで生え揃ってはいませんが太陽のあるなしでこれだけ違います。

個人的には、日陰では夏芝の遺伝子が強く出て、逆に日向では西洋芝の遺伝子が強く出るように思います。
アップで見ると変色が見られるのでlこちらも今後はどんどん衰退してくることでしょう。それともう一つ思うことは「どこまで着色の色?・・・・」です。

さて、2回目の着色をどうしようかな。

たぶんアントシアンには色が載らないだろうし・・・・

都合よく風のない日があれば・・・・で、しょうか。

・・・・・・・ 2018.12.23(日) 昨日も今日も雨 ・・・・・・・

あれこれ所用があって先週もホームページの更新をサボってしまいました。

そして気がつけば上の写真から2週間で芝生は一気に変色しました。
色落ちして白っぽくなるかと思ったらアントシアニンで赤茶色になりました。

前回書いたように都合と風のない日が合えばペイント、と障害になるのはこの地方特有のからっ風だと思っていたのですが、先週も今週も雨になりました。
明日は所用があるのでペイントは無理。

でもまあお正月までにはまだ一週間あるし、それに今年中にどうしてもやらなければならないわけでもないのでのんびり構えています。

ただ今くらいの色のうちにやった方が色の乗りが良いだろうな、とは思っています。

まっ、着色しなければならない特段の理由があるわけでもないし・・・・

・・・・・・・ 2018.12.28(金) 着色(2回目) ・・・・・・・

お風呂のふたです。
ってことで先日噴霧器を使って芝生用の着色剤を散布しました。
今シーズンの1回目は11月3日、今回が2回目です。

風が弱かったので家庭菜園のビニールを利用した飛散防止の養生(リンク写真は昨年)は行わず、風呂ぶたのみ使用しました。

写真のように左右両側を曲げれば自立するので手で支える必要はありません。
養生シートは、準備、設置、片付けに多少なりとも時間がかかり、見た目にも仰々しいです。
それにそもそも材料が無いと設置できないので着色に二の足を踏むことになります。
その点風呂ぶたは楽ちんです。散布したいと思ったらすぐに実行できます。


まず最初に風呂ぶたを移動しながら外周を散布しました。

写真は着色直後なので色が濃く見えますがこれは乾くと薄くなります。

芝刈りは雨が降るとできません。(合羽を着ればできないことはないですが)

着色は風があるとできません。(ビニールで養生すればできないことはないですが)

つまり芝生のお手入れは御天気しだい。

条件が整えば着色はお手軽です。(噴霧器があればですが)
今回は全部で10リットル撒きました。

最初に噴霧器満タンの7リットルを全体に撒いて、その後3リットル作って色の薄い所に撒きました。

これは散布後の写真ですが、これだけ見れば正直青くなった気がしません。

着色したの? きれいになったの? です。
見る方向を変えると少し青くなったような気がします。

着色剤をもっと撒けば青くなりますが見た目がペンキペンキになりそうなので止めました。



着色前後の比較写真です。


こうして見比べれば色が付いたのがわかります。


逆に言えば着色前がいかに汚かったかということです。



ここまで色落ちする前の今月上旬に撒ければもう少し良かったのかもしれません。

でもまあ所用で撒けなかったので止むを得ません。



ただ、実際の色は写真よりももう少し明るいです。



着色で見た目がほんの少し暖かくなりました。
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