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夢と感動の始まり Start of dream and impression の頭文字

  ごらんいただき、誠に
  ありがとうございます

    by combine
降っている

                   【スタート オブ ドリーム アンド インプレッション

・・・・・・・ 2016.11.03(木、文化の日) 芝刈り ・・・・・・・



朝一番、まず最初に露取りを兼ねてローラー掛け、その後に転圧で寝た葉をブラシで起こしました。
写真の赤丸は、大きな虫食い跡に砂を入れた所です。
良く伸びていますが芽数が少ない感じです。
そしてこちらは想定内の肥料やけです。

散水もしたし雨も降りましたが、畑用の安価な固形肥料で粒が大きいので止むを得ません。
芝生用の細粒肥料や液肥がもう少し安価なら嬉しいのですが。
今日も刈り高設定は4.2mm、最初に縦方向に刈りました。

右下の肥料やけはちょっと目立ちます。
横方向にも刈って芝遊び終了。

今からボール遊び、まっ、それなりに転がるでしょう。

・・・・・・・ 2016.11.05(土) 薄目砂 ・・・・・・・



朝一番、コロコロ君で夜露取り。
朝食後に刈り高設定4.2mmで縦横のダブルカット。
カット後、もどき君で薄目砂。バケツに軽く3杯分。
ブラシ君で擦り込み。
次にローラー君で転圧。
左の写真の下側が立っている芝、上がローラーで寝た芝です。
カップも入れ替えて心機一転。
寝ています。
そしてパッティングの練習。

私はインに引く癖があります。ようは引っ掛け。
理由は、スイングが早い、ヘッドアップ。わかっちゃいるけど・・・・

現在、左足を前に出した「お先に失礼します」のスタンスを試しています。

・・・・・・・ 2016.11.11(金) ひとりごと:固形肥料について ・・・・・・・

左の写真は先週の様子、右下の肥料やけが醜いです。
写真では目立ちませんがこのような大きな肥料やけが芝生全面にあります。

撒いたのは畑用の有機化成 8・8・8 (20kg入り1,780円)の大粒肥料です。
格安とは言えこれじゃ本末転倒。

ノン太郎さんから、高級肥料で解決しましょう!!簡単【笑】 とコメントをいただきました。
私が年に数回「ここぞ」という時に使っているのはバロネスさんの高級肥料です。
小粒で白色、扱いやすいとっても良い肥料です。

この肥料、気がつけば生産メーカーが三菱化学さんからジェイカムアグリさんに変わっていました。下の写真がそのアップです。

メーカーが変わったと書きましたが、正確にはジェイカムアグリさんは三菱化学さんが他社と合併してできた会社で生産場所は同じ、ようは社名が変わっただけです。

このジェイカムアグリさんはゴルフ場専用肥料「バーディーエース新1号」を作っている会社でもあります。

ブログをあちこち拝見していると「バロネスの肥料とバーディーエース新1号は全く一緒」とか「バロネスが袋を移し替えただけ」いう記事を見ます。
果たして本当にそうでしょうか。

確かにバロネスさんの肥料袋に記載されている肥料の名称は「複合バーディーエース新1号」となっています。
こちらの写真は以前からリンク設定させていただいている『芝生のお手入れとガーデニング』の広島県のけん師匠のブログからお借りしたものです。

これがゴルフ場専用肥料「バーディーエース新1号」です。



そして下の写真はバロネスさんのホームページからお借りしたバロネスさんのオリジナル肥料です。

私が思うに、ゴルフ場としては撒いた肥料をプレーヤーにあからさまに見せるわけにはいかない、だから目立たない黒色、そして袋も大きめ。

それに対して家庭で撒く場合は、肥料が黒いと撒いた所がはっきりしないので均一に撒けるようにわかりやすい明るい色に、そして扱いやすいように袋も小さめ。

これがバロネスさんのお客様の立場に立ったオリジナルなのではないのかなと思います。


いずれにしても、買う側としては肥料の種類が多い方が選択の余地があります。
ただ手間のかかった分、商品の価格が高くなります。
結局、自分が気に入った肥料を選ぶのが最善だと思います。

さっ、私はどうしましょ・・・・と言いながら昨日ポチっとしちゃいましたけど・・・・

・・・・・・・ 2016.11.12(土) 施肥 ・・・・・・・

左の写真はリンク設定させていただいているたまたま庭さんからお借りしました。
メーカーが芝生の種類や品種、薬剤の効果等の比較の時にこのような写真をよく使っています。

しかしこれはメーカーではなくたまたまさんご本人が自宅のお庭で実際に体験されたもので非常に参考になります。
改めてコアリングを頑張りたいと思います。たまたまさんありがとうございました。


さて、バーディーエース新1号が先ほど届き・・・・開けてびっくり玉手箱。
意に反して肥料の粒が白かったです。

先日撒いた畑の有機化成 8・8・8 (20kg入り1,780円)は大粒肥料、このゴルフ場専用肥料バーディーエース新1号10・10・10(20kg入り5,280円)は小粒です。

価格は2.97倍、約3倍です。

私の通常施肥は、80uの庭に窒素・リン酸・カリを各1g/u撒きますが、
8・8・8の場合は1kg必要です。(1,000g÷80u×8%=1g/u)
10・10・10は、当然800g必要です。(800g÷80u×10%=1g/u)

したがって20kg/袋の場合、8・8・8は20回撒けます。10・10・10は25回です。
なので8・8・8は1,780円÷20回=89円/回、10・10・10は5,280円÷25回=211円/回、2.4倍です。

倍率で考えると2.4倍は高いのですが、ただ1回当たり211円と考えればさほど無理な金額では無いと思います。
それに粒が小さいので、数が多くて色むらになりにくいし、肥料やけが小さいというメリットもあります。もっともそれ以前に芝生への施肥効果が高いと思われます。

それらを勘案して今回はこの肥料を購入してみました。
我が家はゴルフ場ではないですが一度試しに使ってみたいと思ったのです。

「小さな肥料やけになりますように」
今日も刈り高設定4.2mmで縦横にダブルカットしました。

今からパターの練習をして、夕方に今回購入した『ゴルフ場専用肥料バーディーエース新1号』を800g=10g/u=肥料成分各1g、撒く予定です。

・・・・・・・ 2016.11.14(月) これはなに??? ・・・・・・・


朝起きたら・・・・(薄暗かったのでピンボケですみません)

爪楊枝との比較で大きさはこれくらいです。
それと、夜露の降りた周囲に虫の這った跡は見当たりませんでした。

(白い粒は先日撒いた肥料です)
明るくなってからの写真です。

虫喰い、そして糞に見えます。
葉がなくなっています。
見る角度を変えて。
一晩で葉をたくさん喰われることはよくあります。
たぶん蝶や蛾の幼虫のたぐいだろうと思います。

ただ、こんなに大きくて大量の糞をするか???

地面を指で押してみましたが下にもぐっている感じはしませんでした。

どなたかお分かりになる方がいらっしゃいましたら是非お教えください。
よろしくお願いします。

・・・・・・・ 2016.11.17(木) パター購入 ・・・・・・・

今日は芝生の話しではなくてゴルフの道具、パターについてです。
せっかくお越しいただいたところを誠に申し訳ありませんが興味の無い方はスルーしてください。

先日今年11回目のゴルフに行ってきました。
目標はいつもと同じ40+40=80、結果は44+44=88でした。3パットが5回ということでその責任を道具に転嫁しちゃいます。

最初の写真のパターはODYSSEYのマレットタイプで2010年1月に購入したものです。
その下のパターは本間ゴルフのピンタイプで30年以上前のもの、時代背景としてはパーシモンのクラブ、そして高麗芝のグリーンの時代のものです。
この二つのパターは打ち方が全く異なります。

2010年1月25日のページに、
「パターを買いに都会に行ってきた。
HONMAのピンタイプのパターは芯が狭くて距離が今一、そこで今回思い切って買い換え。
試打の結果、構えでカマボコ形のマレットタイプ、重さでもやはりマレットタイプ、方向性でセンターシャフト、長さは34インチ、その他打感などのフィーリングでODYSSEYを購入」とありました。

私がイメージどおり打った時に、ODYSSEYはカップを極端にオーバーすることが多く、逆に本間は極端に短いときがあります。
なので自分のパッティングイメージに対して、ODYSSEYは打ちすぎないようにと思ってチビリます。本間は強く打とうとして引っ掛けたりスイングが早くなったり・・・

それともう一つはパターについているサイトラインです。
両クラブとも方向が合わせやすいようにと線の入っているものを購入しました。
それはそれで良かったのですが、最近はそのラインが目に入って逆に打ちにくいのです。

ということでパターを新調することにしました。
ODYSSEYは私にとってはちょっと重めの545g、本間は逆に超軽量の469gです。この重さがイメージよりもカップをオーバー、ショートする原因の一つでもあります。

そこで今回は、5番アイアンが420gなのでそれよりも100g重い520g前後のパターでオーソドックスなタイプを選びました。ただしL型は使いこなせないと思い外しました。

そして下段の写真が新しく買ったパターです。
Lynx TRANSAM CNC MILLED Classic のBLACKタイプ、 34インチ 522gです。
ヘッドは350g、グリップ89g、リンクスオリジナルスチールシャフト、価格は9,000円也。

今回のタイプは飾り気のないキャッシュインです。
中古もありましたが程度の割に高かかったので新品の購入です。

上手な人はどんなパターでも入ります。下手な私は道具に助けてもらいます。
これはゴルフクラブのほかにも芝刈機や楽器、車、その他身の回りにたくさんあります。

所詮不器用な私、パターを替えたからといって入るものではありませんが、ある程度距離が合えば良いなと思っています。
そしてパッティングのストレスが少しでも減ってゴルフが更に楽しくなればと思います。

・・・・・・・ 2016.11.19(土) 新パター練習 ・・・・・・・

朝は土砂降りの雨でしたが、時間の経過とともに小降りになり午前中に刈り高設定4.2mmで芝刈りしました。

早速新パターの練習・・・・と思ったらまた雨が降ってきちゃいました。
そこでもう一度雨が上がったのを見計らって、葉に着いた雨水をローラーで落としてようやく新パターの練習。
 
私の今までの打ち方は、ODYSSEYのマレットタイプはまっすぐ引いてまっすぐ出す、距離感はテイクバックの大きさ。
HONMAのピンタイプは弧を描く感じ、距離に関係なくテイクバックの大きさは同じで距離感は振る速さ。
両者ともに手首を固定した肩と腕の五角形で打つショルダーストローク。

新パターは手首のコックで打つ、右手が主体で五角形なんて関係なし。
カップまでの距離+方向=ボールの転がりのイメージ=右手首のフィーリング

入る、入らないは別にして、このくらい曲がるだろう、このくらい転がるだろうという自分が描いたイメージどおりに打てるかどうか・・・・このクラブ良いです。

新しいクラブを手にしたら誰もがそう思うことでしょう。
良いクラブというのは自分に合ったものであって、決して高額な物が良いという訳ではありません。
もっとも高額クラブの方が性能が良いことには間違いありませんが・・・・

今日は2009年の秋に購入たのドーム君(DUNLOP パタードーム)も2つ置いて目標は全部で5か所。
さて本番のアンジュレーションではどうなることでしょう。でもその前に練習練習。

 
・・・・・・・ 2016.11.23(水 勤労感謝の日) 刈り高設定4.0mm ・・・・・・・


今年は秋が長いと感じています。

このところ毎日20度越えの気温、風も少なく陽射しもあって芝刈りをしていると暑いです。ただ明日は今日より10度ほど下がる予報が出ています。

今日は刈り高設定を0.2mm下げて4.0mmで縦横にダブルカットしました。
先日行った袋井コースはキャディも認める遅〜いグリーンでした。
一方のグリーン養生のためしばらく片方のグリーンを使っているのでしょう。見た目からして「なんだこれは〜」でした。

速いグリーンは難しいですが、遅いグリーンもまた難しいものです。
って、ようは下手なだけ・・・・言い訳です。
さて今日も新パターの練習。

写真だと葉が長く見えますが転がりはそれなりです。
今日は何種類かのボールを使って打感や距離の違いを確認。

私の場合は入る入らないはともかくとして、とにかく今欲しいのは距離感です。

・・・・・・・ 2016.11.26(土) 芝刈り ・・・・・・・


一昨日は最高気温が一ケタで寒かったのですが、昨日と今日はまた暖かな日に戻りました。

今日も刈り高設定4.0mmで芝刈りしました。
今日はあえてシングルカットにしました。
それはゴルフ場のグリーンがそのくらいの速さだからです。

ダブルで刈ればもう少し早くなりますが、今度のゴルフを想定してパットの練習をしたいと思うのです。
白色のボールの反射で露出が合わず変な色になりましたが芝の長さはこのくらいです。

新パターにも少し慣れましたが本番ではどうなることか・・・・
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