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夢と感動の始まり Start of dream and impression の頭文字

  ごらんいただき、誠に
  ありがとうございます

    by combine

                   【スタート オブ ドリーム アンド インプレッション

・・・・・・・ 2014.11.01(土) ・・・・・・・

昨日からずっと雨です。
薄暗く、また気温も低くて寒いです。

そんな中、ゴルフの打ちっぱなしから帰るとちょうど小雨、そこで庭に出ると芝は一週間でボサボサの状態。

その中に「あらまあ、今日もまた虫食い」
最近とっても多いです。
早速触診です。

過去にも書きましたが、相互リンクの師匠は除草剤「テデトール」、私は殺虫剤「テデトーレ」です。

じじいの汚い手を見て気分が悪くなったらごめんなさいね。
(その場合は写真を拡大しないでください)

指で押さえて柔らかな部分を探します。
今回はここです。
緊急開腹オペ開始。
手前側からピンセットを差し込んで広げると・・・・

一発必中とはいかず穴がちょっと大きくなってしまいましたがすぐに犯人確保。
居場所はほぼ想定どおり。

こちらを見て「許してください。助けてください」と言っているようにも見えます。
が、もちろん許しません。静かにご臨終願いました。
そして最近使っているのがこれです。
液体洗剤と同じような形状の容器で、中はもちろん遠州硅砂。

穴の大きさが程よく、ペットボトルよりも使いやすいです。
キャップをすれば雨水も入らないので軒先に置いています。

砂を入れたら足で踏んでOK、すぐに治癒することでしょう。

さて、それはそれとして、早く芝刈りしたいなぁ〜

・・・・・・・ 2014.11.02(日) ・・・・・・・


雨は明け方に止んだようです。

今日は、朝7時30分から河川愛護運動の川の土手の草刈りボランティアに参加し、引き続いて道路沿いの花壇の種蒔きと球根植えに行ってきました。

11時過ぎに帰宅して刈り高設定5.0mmで縦横に芝刈り。
空は曇り空で今にも雨が落ちてきそうでしたが無事に芝刈りできました。
その後雨が落ちてきました。

長く伸びた芝でバケット2杯の刈り量でした。
こんなに多くてはダメですね。
週に最低でも2回、できれば3回刈れば葉の細い密度の高い芝生が維持できると思うのですが、分かっていてもなかなかできません。

まっ、逆に言えばその程度の思い入れってことですね。

・・・・・・・ 2014.11.07(金) ・・・・・・・

先日来の散水や夜露取りの時に水滴の染み込みに時間がかかりました。
染み込まずに表面を流れ出すわけではないのですが、「サッ」とか「スー」と消える感じではなく「モゾモゾ」とか「ジンワリ」といった染み込み具合でした。

今朝は夜露が多かったのでこれを利用して浸透剤(原液25cc×20倍×50倍=1,000倍液×1回=0.3L/u)を散布し、その後に軽く散水しました。
浸透剤の希釈液を撒くと夜露がすぐに消えるので、撒いた所と撒いてない所が明確で分かりやすいです。・・・・早朝15分間の芝遊びでした。

・・・・・・・ 2014.11.08(土) ・・・・・・・

昨日撒いた浸透剤で今日は芝生の乾きが早く、また葉もみずみずしくて柔らかな感じです。
と思うのですが・・・・でもそれは多分思い込みでしょう。
まっ、良いじゃないですか、本人がそれで良ければ幸せなことです。

朝一のゴルフの打ちっぱなしから帰って刈り高設定5.0mmで斜め縦のダブルでカットしました。

エッジ材付近や奥側、虫食い跡などはさて置き(置くのですか?、置くのです)芝生は絶好調です。
そりゃ当たり前、良いとこどりですから・・・・

良いとこどりと言えば先月のゴルフ、バーディ1、パー4、ボギー5なので10ホールで4オーバー、なのにスコア98って・・・・残りの8ホールはいったい何?

それはですね・・・・思いっきり言い訳すると・・・・実はいろいろ試したんです。
握りを変えたりスイングリズムを変えたり、他にも早めのコックと遅めのコック等々。それに合わせてボールの位置やスタンスの幅、向き、トップの位置なども・・・・

そんなの練習場でやれよ!!
はい、もちろんやりましたよ。それをコースでやってみたんです。

テンフィンガーは良く飛びます・・・・左へ・・・・
早めのコックはスイングリズムが速くなりすぎます。
フェード、ドロー・・・・あれ〜 こんなはずでは・・・・でした。
結果はボロボロでした。

【結論】
下手な奴は何をやっても下手。
それと、練習場でちょっとくらいできても本番では通用しない。
以下自分に対しての備忘録です。

【教訓】
と言うかはっきりしたことですが、大事なことは『無駄な動きをしないこと』です。
たとえばいつものスイングと一部を変える・・・頭でわかっているし体のその部分は反応する・・・・けど体全体は反応できない。

スイングは体全体を使うので一部を変えたらスイング全体が変わらないとダメ。
小手先は通用しない。(できる人はできるでしょうけど)

『ほんの一部の変更であってもそれがスムーズな動きを妨げまたインパクトでの集中力をも欠きます』

ナイスショットした時「あれ、今どうやって打ったんだろう?」
それは自然な動き、スムーズなスイングができたのだと思います。・・・・・【Simple is the best.】・・・・・


ところで最近のバッグの中は、アイアンが2から9までの8本にP、F、Sで11本、これにパターとユーティリティで13本。
14本まで「残りあとわずか1本です」って売れ残り商品の販売文句のような感じです。

ドライバーはR9の9.5度にツアーADのEV6Xを挿していましたが、G30SFTecの10度を購入、さらに先月ツアーADのMJ6Sを先行予約販売で購入して挿しました。(MJはマイケル・ジャクソンの略です。いえメイ・ジェイです。いえ嘘です)

いずれにしても「これはダメ」とか「こんなシャフト使えるか」とプロにダメ出しされたシャフトだそうです。

ゴルフは道具です。道具が良ければボールは良く飛ぶしスコアも良くなる・・・・はずなんだが・・・・

ドライバーの飛距離はピッチングの飛距離の2倍が相場です。
私の場合は130ヤードの倍で260ヤード。
ところがそれ以上飛ばそうと思うからスコアが悪くなる。

私だけではなく日本のゴルファーの大部分がそうなんだそうです。
プロもメーカーも小売店も解説者もゴルフ業界のみんながグルになって「私たち庶民を洗脳」しているんです。商売のために。
そして「このクラブ飛びますよ〜」って言って、メーカーや販売店と組んでリベートみたいなものをもらってるんですよ。

今年は「飛距離はそこそこで良い、方向性が大事」と思ってしばらくやっていましたが、私も日本人「もう少し飛ばしたい」と・・・・ここに来てまた洗脳されちゃいました。

月曜日はゴルフです。
今日の備忘録のとおり、あれやこれや考えずにいつものスイングを心掛けたいと思います。

でも練習場と違っていろいろなシチュエーションがあるので「よしここはこうやって打ってみよう」とかってなるんですよね。
これって向上心があるからなのか?
いやバカなだけでしょう。

・・・・・・・ 2014.11.10(月) ・・・・・・・

今日の庭芝の様子です。
カットから2日で伸びています。
芽は繊細です。と思っているただの自己満足のお人好し。

さて今日はゴルフ、静岡カントリー浜岡コース(高松:WHITE)でした。

晴れのち曇り、暖かく、風は微風で天候良し、メンバー良し、コースは昨日の雨でランは出ないが問題なし。今日も目標は40・40の80でした。
以下はしょうもない内容です。お暇だったらどうぞご覧ください。

OUTはOB2つ、3パット1回で43、
INは3パット5回で45、
TOTAL88。3パット6回の新記録達成。

前回のお試しスイングの教訓から、今日はいつものスイングを心掛けOBの2つ以外はドライバーもアイアンも It is very good.
ところがパーオンしても短いバーディーパットを外してパー、挙句の果てに3パットしてボギーとパットが全然だめ、ダメよダメダメ〜でした。

今日私に付いたあだ名は「パットの問題児」
そう呼ばれても返す言葉がまったくない。

メンバーの一人は私の番になると「おっ、問題児のパットだ」
もう一人は私が打った瞬間に「はい、ざんね〜ん」
もう一人は黙って「うふふ」でした。

本当に入らない。1m弱のパットどころか40cmも入らない。べたピンのバーディーチャンスを何度も外し・・・・
打てない、打ち方わからん。本当にわからん。これがイップス病か?

グリップ良し、スタンス良し、方向良し、頭は動いていないしボールも見ている、ヘッドの重みも感じる、打ち急ぎもしていない。
素振りもゆっくりで力が入っている様子はない。なして入らないんだ?

下手だ。
頭では「絶対に入れなきゃ」なんて思ってないつもりだけれど、体がそうなっているのかな?・・・・俺って二重人格?
今年の最高は40・39の79。もっと良いスコアを出したいと思っているのは事実です。たぶんその辺でしょう。

前からパターは下手、センスがないということ。

今日のショットは最高でした。パットが入っていればとんでもないスコアになったと思います。
OBが2つあったとしてもバーディーの連続でパープレイどころかアンダーしたかも。

ドライバーが良いとアイアンがダメ、アイアンが良いとドライバーがダメっていう経験はしたことあるけどたぶんそれは卒業しました。
でもパターが・・・・

50cmを何度も外して、メンバーから「なんでそんなの入んないんだよ」、「へたくそだな〜」、「目をつむっても入るぞ」って言われました。
確かにそうだよなぁ〜

でも一方では「もっと楽に打てよ」と優しくも言ってくれるんですが、それができないんですよ。
気楽に打っているつもりだけれどそれとは裏腹に体が動いていないような気がします。自分の体じゃないような感じです。

俺って幽霊か?
いやただの小心者でしょう。

・・・・・・・ 2014.11.15(土) ・・・・・・・

刈り高設定5.0mmで縦横に刈りました。
今日は風が少し強いのですが日差しが暖かく気持ちの良い芝刈りでした。

ところで最近急に芝地が締まってきました。
芝刈機の後ろのローラーには滑り止めの溝があるのですが、芝刈りをするとその溝の凸凹からくる振動を手に感じるくらい固くなっています。

根が張ってきたからでしょうか?それとも水不足かな?
芝刈機を片付けたら早速パッティング。
固く締まったこともあり5.0mmなのによく転がります。

特に西側から東側に向かって追い風を受けてのパッティングはボールがころころころころと転がりなかなか止まりません。
陸上競技でいえば追い風参考記録です。

パッティングは風の影響を強く受けることがわかります。
さて今日もひとり言です。そうです、年寄りはひとり言が多いんです。
内容はパッティングイメージの修正です。お暇な方はどうぞご覧くださいませ。

私のパッティングの考えは「カップに向かって真っすぐ後ろに引いて真っ直ぐ前に出すイメージで打つ」でした。
ところがハンディキャップが限りなく0に近い方に言われたのは「それはダメ、ゴルフはアーク」でした。

その方がおっしゃるには、ゴルフは体の回転で行うスポーツなので、体を軸にクラブはおのずと(自然に、必ず)円弧を描く。当然これはドライバーもアイアンもパターもすべてに共通。

よくゴルフのグリップや手首のコック、スイング等について「金づちで釘を打つ場合」が例として挙げられます。
金づちを持った手は上下せず、手首を軸にして弧を描き、強く打ちたければ大きく、弱く打ちたければ小さく動かす。
金づちを真上に上げて真下に下ろすのは至難の業、ましてや力も入らず釘は打てない。

それと全く同じでゴルフクラブを真っ直ぐ後ろに引くのは不自然で、複雑な動きはゴルフを難しくする。
したがって大事なことは「ドライバーはプレーンを意識して振る、パターはアークをイメージして振る」です。
つまりパターは体を軸に肩の回転によって自然と右斜め後ろに弧を描きインパクト後は左後ろに出て行く。

あとは距離に合わせて振る大きさを変えるだけ。
ヘッドの重さを感じて10cm後ろに引いたら10cm前に出る。10cm前に出そうとするのではなく慣性の法則により自然と前に出る。
体(肩、腕、手首)に力が入るとそれができないので力を入れないようにし、パターの重さを利用してごくごく自然に振ることが大事。
パターの向きは意識せずボールに当てることだけに専念すればボールの転がりも良くなり必ず入る。

このような内容のアドバイスで言葉が力強くて説得力がありました。

パットに自信がなかった私はこれを聞いた時に「アークをイメージする・・・・なるほど」と思い早速我が家の芝生で練習すると・・・・
ボールに集中できて・・・・入ります、入るんです。
「よしこれだ」、「なぁ〜んだ簡単じゃん」

でもって先日のゴルフ、18ホール頑なにこの打ち方でパッティングをやり通しました。結果は全然ダメ、私には無理。
理由は、素振りの時からアークをイメージし、カップを無視して極端に弧に振りすぎました。
短い40〜50cmが入らなくて当たり前、ボールをカップに入れることよりもむしろ「練習どおりアークに振れば必ず入る」と信じてアークに振ることに専念してしまいました。本末転倒、本当バカですね。

ほんの少しの理屈を言葉で聞いただけで本質を得ずに表面的に理解してもダメですね。
それに第一今使っているのはカマボコ型のセンターシャフトなんだし・・・・

そこで次回はイメージを元に戻して「カップに向かって真っすぐ後ろに引いて真っ直ぐ前に出すイメージで打つ」に戻したいと思います。
これはあくまでイメージであって実際に真後ろに引いて真っ直ぐ前に出している訳ではなく、よく見ればパターのヘッドは自然にアークを描いているのだから。
それと10cm引いたら10cm前に出すのではなく、10cm引いたら20cm、20cm引いたら40cm前に押し出す感じでボールをカップに向かって転がしたいと思います。
今日芝刈り後に庭でやってみて確信しました。

な〜んて真面目に言ってますが、あくまで「今日のところは」っていう優柔不断な奴です。
さて、以上の長い文章はともかくとして具体的にどうするのかというと「1ヶ月前の打ち方に戻す」です。ただそれだけのことです・・・・
長い文章にお付き合いさせてごめんなさい・・・・備忘録ですからお許しくださいませ・・・・

・・・・・・・ 2014.11.22(土) ・・・・・・・

風もなく穏やかで最高の日です。
こんな日にゴルフをやりたいですが月一ゴルファーの私は今月は10日にやったし今のところ来月の予定もありません。

さて、先週のページ更新後に思いついたように固形肥料を撒きました。
年末年始頃からの色落ち防止と春の立ち上がりのためにと思って。

今日はその固形肥料を芝刈機で少しでも粉そうと夜露で濡れた芝生を刈りました。
今日も刈り高設定は5.0mm、縦・横・縦のトリプルカット。

肥料の大半は芝刈機に回収されましたが一部の粉れた肥料が芝刈機の濡れたローラーに付着し、これが芝刈機の反転でエッジ材付近の芝生に拭き取られる形です。
結果肥料の粉末でエッジ材付近が黒っぽくなったので小心者の私は肥料やけを懸念して散水しておきました。

回収した肥料と刈り葉は柿の木の根元に撒きました。
ここまでが朝一。写真はすべて午後に写したもので大分日陰です。

芝生はいつものように「良いところは良い、良くないところは見ない」で完璧です。

所要を済ませ、午後からカップの位置を変えてパッティング。
ボールを少し左に置いてカップに向かって押し出す感じ・・・・大分良くなってきました。
本番で通用するかどうかはわかりませんが自信を持って打った方が不安で打つよりも確率が上がると思うし、何より楽しくできると思います。

本番では「ワンパットで入らなくて当たり前、距離重視で打ってツーパットで良し」と普段は思うのですが、バーディーが欲しい、ワンパットで沈めたい、そこで「届かにゃ入らん」って結局打ちすぎるんですよね、本当バカです。


・・・・・・・ 2014.11.30(日) ・・・・・・・

昨日は雨風ともに強い荒れた日でしたが、今日は暖かく穏やかな芝刈り日和、刈り高設定を4.5mmに下げて斜め縦横にカットしました。

薄いゼブラ模様は密度が増した証拠でしょうか。
密度で思い出すのは、芝はイネ科の植物で冬芝は麦、夏芝は稲の分類。
いずれも踏まれると植物ホルモンのエチレンが分泌されて芝はさらに成長発芽して密度が増すということ。
なので芝生は適度に踏まなきゃ綺麗にならない。・・・・麦踏のように。

ゴルフ場のグリーンが綺麗なのは全体を芝刈機で毎日適度に踏んでいるから。
グリーンを造るのは毎日の芝刈りと時期によってローラー転圧。そのため土壌は土ではなく砂が良いってこと。
で、我が家は砂、犬が毎日転圧しています。・・・・って軽すぎるだろう・・・・

写真の斑点は虫食い跡です。
人力殺虫剤「テデトーレ」ということでピンセットで毎日1〜2匹捕まえて砂を入れたところで、最近殺虫剤を控えていました。
理由は、犬が咥えるボールに粒剤が付くとそれを舐めることになるから。

でも限界。今日スミチオンの1,000倍を液肥混合器で撒きました。
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