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夢と感動の始まり Start of dream and impression の頭文字 |
ごらんいただき、誠に ありがとうございます。 by combine |
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【スタート オブ ドリーム アンド インプレッション】 |
・・・・・・・ 2013.12.01(日) ・・・・・・・ 新たに購入した固形肥料を先週撒き、その後の散水で気付きましたが、この肥料は靴につきません。 粒の大きさを無視してその状態を例えると、バロネスは炊飯した米粒(粘着力があり靴に付きます)、今回の肥料は炊飯前の米粒(硬くて、表面がサラサラとした状態)です。 撒いてから一週間が経過しても写真のように状態はほぼ変わらずに残っています。 |
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このままでは芝刈機で回収してしまうので、今日はローラーで夜露取りをしました。 固い粒は芝地に刺さり、柔らかなものはこなれると期待して・・・・ |
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結果は、まあまあ期待どおりでした。 こちらはローラーで地面に突き刺さった感じです。(ピンボケですみません) ただしこれはあくまで気休め程度です。 ローラーで寝た芝がしばらくして起きれば(立てば)、肥料も浮くことでしょう。 |
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こなれたものはローラーに付きました。 この肥料は、葉の長い芝に良いのではないでしょうか。 |
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さて、肥料の回収をできるだけ避けるために、芝刈機の前ローラーを溝付きから標準に戻しました。 こちらもまた気休め程度で、「あわよくば」です。 今日も刈り高設定5.0mmでカットしました。 |
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芝刈りによる肥料の回収は、思ったよりも少ない感じでした。 私には珍しく、功を奏したのかもしれません。 前ローラーを標準にしたので、刈り高設定は4.5mmで良かったと後で思いました。 |
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・・・・・・・ 2013.12.07(土) ・・・・・・・ 最近雨がありません。 それなのに散水もしていません。 今の時期は病虫害がないので緊張感もなし、なので手抜きです。 とりあえず、刈り高設定4.5mmで縦横にカットしました。 |
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前回撒いた固形肥料で葉色がまばらです。 そこで葉面液肥を撒きたいと思うのですが「散水したいしなぁ〜」 |
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結局、有機入りの固形化成肥料(6・3・5)を2kg撒きました。 2kg÷80u=25g/u(1.5・0.75・1.25) いつもと一緒で、散水するなら固形肥料、夜露を取るなら葉面液肥です。 今日もまた、一石二鳥の手抜き管理です。 |
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・・・・・・・ 2013.12.21(土) ・・・・・・・ 2週間ぶりのページ更新です。 先週ご来場くださいました皆様、申し訳けありませんでした。 さて、芝生には2週間前に撒いた固形肥料がそのまま残っています。 散水もしたし、雨も降ったけど、それでも一向に溶けません。 この肥料は我が家の庭には向きませんでした。 まっ、ローラーを掛ければ使えないことはないですが・・・・ 今日は、前回と同様にローラーを掛けようと思ったのですが寒いのでパス。 上の写真の状態のまま、刈り高設定4.5mmで縦横にカットしました。 芝刈機の前ローラーで少しはこなれましたが大部分はバケットに回収です。 芝刈り中はカリカリと石を噛むような音で、時々ピシッとバケットに当たります。 また、バケットの中から肥料の粉が煙のようにモアモアと出てきました。 芝刈り後のパターでのお遊びは、とっても良い転がりで自己満足。 その後、年末年始に向けて硫安を撒きました。 過去にも書きましたが、私の場合は撒く目的により「窒素」なら『尿素』、「酸性」なら『クエンサンくん』、そして「酸性」+「窒素」の複合なら『硫安』にしています。 ただし結果の良し悪しは明確ではないので、これまた自己満足です。 液肥混合器に硫安100gの稀釈液を入れて4回散布しました。 100g×4回=400g、400g÷80u×21%(窒素成分)=1g/uです。 あくまで計算上なので、薄いところもあれば濃いところもあるでしょう。 結局は適当・・・・今日もまた、いつものとおりで「まっ、いいや」です。 |
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【ひとり言】 肥料を撒くと緑色をした元気な芝になりますが、撒き過ぎると深い緑色というか黒っぽくなってしまい私は好きではありません。 なんというか圧迫感を感じます。 その点、薄い緑色というか、黄緑色をした優しい色のほうがホッとして心がなごみます。 気のせいかもしれませんが、過去の経験から酸を撒くと黒っぽいきつい緑色にならないような気がします。 この時期に春のようなさわやかな色合いは到底無理ですが、少しでも近づけたらいいなと思って今日は硫安を撒きました。 今年も残すところあと10日。 硫安が効いて、気持ちの良い新年を迎えられたらいいなと思います。 わがままな私は、「まっ、いいや」の手抜きの管理の割には希望は大きいのです。 たかが10日、されど10日・・・・ |
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・・・・・・・ 2013.12.29(日) ・・・・・・・ 冷たい風の寒い一週間でした。 今日も風が強いです。 芝生は、前回と同様に刈り高設定4.5mmで縦横にカットしました。 |
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良い感じになってきました。 | ||||
そこで、左の奥にあったカップを止めて、奥は右側、中央は左側、手前は右側、の3か所にカップを埋めました。 これで、上りと下りのそれぞれで、フック、ストレート、スライスのラインのパッティングが楽しめます。 |
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玉の転がりも良く、十分練習になります。 パターの振り幅どおりの距離まで転がります。 たとえば、下りのフックラインの場合「カップの右側20cm、手前50cmの位置にボールを止める」イメージで打つとカップに吸い込まれます。 『カッ、コーン、コロコロ』 良い響きです。 |
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・・・・・・・ 2013.12.31(火) ・・・・・・・ 2013年も大晦日を迎えました。 今日の芝遊びは散水&パッティング。 今年は、ページ内容のマンネリ化により閉鎖も考えましたが、「ボケ防止」と思って続けてきました。 今はもう少し続けようと思っています。 ご来場くださいました皆様本当にありがとうございました。 また、相互リンクしていただいている皆様たいへんお世話になりました。 来年もどうぞよろしくお願いいたします。 |
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