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夢と感動の始まり Start of dream and impression の頭文字

  ごらんいただき、誠に
  ありがとうございます

    by combine

                   【スタート オブ ドリーム アンド インプレッション

・・・・・・・ 2013.04.07(日) ・・・・・・・

今日は昨日から続く雨・・・・でも芝は伸びている・・・・
そこで小雨を見計らって、刈り高設定4.2mmで芝刈りを無理やり強行。
濡れながら縦方向のみカットして、芝刈機を拭いていたら晴れちゃいました。
もう少し待っていれば・・・・バカですね。

ところで今回新たに、ベント芝【CY-2】を育てていらっしゃるメッキ屋の倅さんにリンクの設定をさせていただきました。
文章表現など読んでいてホッとするブログです。
バカな私にはできません。

・・・・・・・ 2013.04.13(土) ・・・・・・・

少し風がありますが今日は良いお天気です。

天候に誘われ朝一番で芝刈り。
刈り高設定4.2mmで縦横にカット。

まだ太陽が低いので私の影が入ってしまいます。
職場では影が薄いですが、庭では濃いようです。
家の中ではやはり薄いです。
桜やモクレンは散りました。
続いて藤が咲き、早咲きのさつきやつつじが開き始めました。

もう少しすれば・・・・(過去の4月25日)

ただ、残念なことに今年はビオラの大部分が枯れてしまいました。
塩風が原因だと思います。

強風で塩が上がった後に松には散水しましたが、ビオラにまで気が回りませんでした。・・・・「出勤前だったし・・・・」と言い訳です。
午後、メネデール50ccとダコニール25ccをボトルに入れて撒きました。
混合液の色は薄いメロンジュースのようです。

液肥はボトルで10倍に希釈×50倍で散布=500倍液
殺菌剤はボトルで20倍に希釈×50倍で散布=1,000倍液
あくまで計算上です。
3回散布しました。

目砂の投入は連休かな〜

・・・・・・・ 2013.04.21(日) ・・・・・・・

一昨日の夕方、刈り高設定4.2mmで刈りました。
昨日は一日所要でした。
そして今日は冷たい雨で暗い日です。
暗くて、咲いた花も輝きを失っています。
休日の雨は嫌いです。
小雨を見計らって殺虫剤オルトラン粒剤を10g/u撒きました。
後は雨に任せます。嫌な雨を味方に・・・・

 
・・・・・・・ 2013.04.22(月) ・・・・・・・

昨日は、雲の流れが東の風(雨風)だったので、 小雨を見計らって殺虫剤オルトラン粒剤を撒き「後は雨に任せます。嫌な雨を味方に・・・・」と書きましたが、その後に雨は霧雨になり、そして日も差して粒剤を溶かすまでには至りませんでした。
なので、結局散水して溶かしました。
雨は味方にはなりませんでした。

今日は病院の定期検診日なのでお休みを取りました。
病院が早く終わったらゴルフの練習場に行こうと思っています。
花が咲きました。
芝生の写真じゃないけれど、まっ、備忘録と言うことで・・・・

 
・・・・・・・ 2013.04.27(土) ・・・・・・・


咲く花もあれば散る花もあり・・・・

人生もまた同じ。
正に万物は流転です。

それが生きるということでしょう。
薄いピンクも良いものです。
今日はまず刈り高設定4.2mmで縦方向にカット。
ところで、私はいつもサッチングで芝をダメにしています。
優しくやらないからです。いえ、やれないのです。

そこで今回は止めようかとも思ったのですが・・・・結局実施。
キンボシ君(ゴールデンスター ローンコーム LCA-260RW)で縦方向に軽めにサッチング・・・・と思ったのですがちょっと強めに。それも縦横。

いつもの調子で「どうせやるなら」と・・・・これが一つ目の失敗。
本当にバカです。
過去の経験を生かさねば・・・・私は殺しています。

その後「回収」&「刈りそろえ」のためもう一度刈り高設定4.2mmでカット。
これが二つ目の失敗。

「なんで4.2mmで刈るんだよ。低刈りで前にも失敗してるだろう」

「高さ調整を忘れたんですよ。途中で気が付いたんだけど、調整するの面倒臭いし、まっ、いいか」と・・・・
カット後、スパイクシューズを履いて1時間。
今日は横方向にカニさん歩きで隙間なく実施。

ここに砂を入れようと思っています。

「だってコアリングは面倒と言うか、砂がたくさん必要だし・・・・」

さて、疲れたので今日はここまでです。
でも乾くと良くないので散水しました。

すると驚くほど水が染み込みます。
当たり前です。これで染み込まなかったらそれこそ悲惨です。
これが今日の二つの失敗の成果です。
こんなのがいっぱいあります。はっきり言って悲しくなります。
でもバカだからしょうがない。
全部が自己責任。「悔しくなんかないんだからね・・・・」

だってこの時期なら大丈夫です。
それに悪くても枯れるだけだから心配いりません。余裕です。

決して品種を変えようと思っている訳ではありません。
これから、これから。

 
・・・・・・・ 2013.04.28(日) ・・・・・・・

昨日の続きの芝遊び。

まず最初に、もどき君(重力ドロップ式サンド・スプレッダーもどき)で遠州硅砂を全体にサッサッと撒きました。

エッジ材の直近にも撒きたかったのでタイヤを外に出して玉石の上を走行。
なので石の凸凹で飛び飛びの目砂になっています。
サッチングとスパイキングをしたので今日は多めの砂が必要。
10袋=30kg(約19.2リットル)×10袋=300kg(約192リットル)を撒きました。
3・75kg(約2.4リットル)/uです。
コアリングをした場合は10kg(約6リットル)/uなので4割弱です。

砂を撒くとコアリングの時と同様に蟻地獄もどきができました。
遠州硅砂は粒が小さいのでスパイクの穴にもサラサラと入ってくれます。
なのでブラシでのすり込みが楽だし時間も短縮できます。一度お試しあれ。
こちらは飛び飛びになったエッジ材付近です。
スパイクの穴が丸見えです。
なのでこの部分には、多く(厚く)撒いたところの砂を移植ごてでバケツに集めて手で撒きました。

今回は膝をついて、手で丁寧に穴を埋めました。
二日に分けての作業なので時間的にも気分的にもゆとりがあります。

目砂散布をこんなにしっかりとやったのは初めてです。
どうせすぐに病気になるんだけれど・・・・
砂を全体に撒き終えたら、まずブラシ君ですり込み。

次にブラシ君とマット君(目砂すり込み用マット)を合体して仕上げのすり込み。

でもって次はローラー2号機発進。
2号機で全体を転圧。

エッジ材の付近はコーナーで小回りの利く1号機が登場。
ローラー後の様子。

転圧で葉が白っぽく見えます。
固形肥料(10・10・10)を20g/u撒いて最後に散水。

早くカップを埋められる状態になってほしいのですが、それにはもう一度薄目砂が必要かもしれません。

やはり肥料をたくさん撒いて、散水もいっぱいして、目砂もたくさん入れて、病気になったら薬をいっぱい撒いて・・・・
私のような素人がグリーンもどきを造るにはそれが必要だと実感しています。
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