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夢と感動の始まり Start of dream and impression の頭文字

  ごらんいただき、誠に
  ありがとうございます

    by combine

                   【スタート オブ ドリーム アンド インプレッション

・・・・・・・ 2009.11.03 ・・・・・・・


先日10月31日の土曜日は、露取り後に4.5mmで刈りました。
翌日の11月1日の日曜日は4.0mmでカットしました。
そして今日火曜日は3.8mmでカットしました。
4mm未満のカットは生まれて初めてです。

最初は恐る恐る芝に刃を当てました。
すると「重い」。
「重い」というのは、「押すのに力がいる」という意味で、最初は芝刈機のどこかが地面に突っ掛かっているかと思いました。
実際には芝刈機の固定刃の裏側(下側)が芝というか地面にこすれて、いわゆる摩擦でした。
地面を噛むような、固定刃の上側の芝をカットする刃の部分が触れているわけではありません。
ようは固定刃の鉄の厚さの関係です。


そこでハンドル右手のクラッチをつなげて自走にすると「こりゃ楽チン」

いつもほとんど手押しでカットしているので、「自走機能を付けずにもっと安価で販売すれば良いのに」と思ったこともありますが、今日は「自走機能はやっぱり必要なんだ」と思いました。

縦・横ダブルのカットで集草バケットは2枚目の写真のとおり。

私は刈り量は普段からあまり気にしていません。
芝刈りの期間が開けば芝が伸びて長くなるし、量も増えるので・・・
定期的にカットしている師匠の方々は、芝の健康チェックの一つとしているようです。

そんな私がいつもバケットを見て確認しているのは『葉幅』です。
3枚目の写真は2枚目の写真のアップです。
最近細い葉が増えてきているような気がします。
「病気」ではなく「繊細な葉」という意味です。
3.8mmカットの感想は、4.0mmカットに比べて少し早いようです。
「ボールが止まる」と思ってから、10〜20cmほど転がる感じです。
あくまで「感じ」ですが・・・・



「そろそろカップを埋めようかな」
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