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夢と感動の始まり Start of dream and impression の頭文字 |
ごらんいただき、誠に ありがとうございます。 by combine |
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【スタート オブ ドリーム アンド インプレッション】 |
・・・・・・・ 2009.09.13 ・・・・・・・ 昨日、一ヶ月ぶりに雨が降りました。 庭は、汚いです。 色の薄いところは、芽数が少なく地面が見えています。 肥料不足でもあります。 |
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エッジ材付近の一部が枯れました。 せっかく新芽が出てきていたのに・・・・ スパイキングで、今回も枯れました。 多分「プッチンプリン現象」です。(下記参照) |
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我慢できず、今日は【秋の小更新】を実施。 時期はちょっと早いですが・・・・ 左から砂(硅砂)、ピートモス、バーミキュライト、堆肥(鹿沼グリーンSB)です。 (遠州硅砂が欲しかったのですが、鞄穴Cサンドさんは昨日、今日お休みでした) |
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まず、キンボシ君(キンボシ=ゴールデンスターローンコーム LCA-260RW)で軽めのサッチング。 |
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上記の改良材などをブレンド。 これを「もどき君」(重力ドロップ式サンド・スプレッダーもどき)に入れて撒きました。 |
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撒いた後、ブラシですり込みました。 続いて「マット君」(目砂すり込み用マット)をブラシに装着してさらにすり込み。 最後はローラー(2号機)で転圧。 |
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この後、大分涼しくなってきたので固形肥料(10・10・10)を20g/u撒いて散水しました。 以上【秋の小更新】でした。 結果はどうなるでしょうか? 多分「なるようになる」でしょう。 じゃ、そう言うことで・・・ |
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<スパイキングについて> 私の場合だけの個別の事例かもしれませんが、ガーデンスパイク(スパイクシューズ)でスパイキングを実施すると芝が枯れます。 なぜ? それは【プッチンプリン現象】だと私は思うのです。 【プッチンプリン現象】(私combine(コンバインが)が勝手に命名しました) プッチンプリンをお皿においても「重力に逆らって」プリンはなかなか出てきません。(落下しません) しかし、指で「プッチン」するとお皿の上にフニュと出ます。(綺麗に出てきます) これは、容器に穴を開けることによって空気が入るから。 芝床も同じなのではないかと思うのです。 普段の庭は、芝床に入る空気がほんの少し(たぶん)なので、芝床の水は徐々に下がっていくのではないかと思います。 これにより土壌が一定の期間水分を保っていると考えます。 ところが、スパイキングで穴が開き空気がたくさん入ると、芝床の水は重力で一気に下に流れ出すのではないかと。 まさに、プッチンプリンの「プッチン」をした時のように。 芝が一部枯れたところは、エッジ材付近のいわゆる庭の隅の部分で、堆肥を丁寧に撒いていません。 つまりスパイキングで空いた穴にふたをしていない常態です。(そういった意味では同時に目砂を入れればよかったのかもしれません) また、芝へのストレスを考慮してローラー転圧を少なくしたので穴に蓋ができなかったことも考えられます。特に隅の部分でもあるので。 加えて散水についても、隅の部分なので「シャワーでの散水はエッジ材の外の石に水がたくさんかかる」ため、実際あまり散水していないことも事実です。 スパイキングで「水はけが良くなる」のは【プッチンプリン現象】ではないでしょうか。 メリットとして、穴が開いていれば、芝床に酸素が入りまた逆にガスも出ます(たぶん)。 また散水により酸素を含んだ新鮮な水が入り非常に良好な土壌になると思います。藻も生えにくくなるでしょう。 しかしデメリットとして、散水の頻度を上げなければならないし、肥料なども流れ出すと思います。 実際スパイキングの翌日の散水のとき、明らかに土壌の水分が少ないと感じました。 それは、とにかく染みこみが早く、芝床はかなり乾いているのだろうと思いました。 以上、わかるような、わからないような、私の意見です。 正しいかどうか、そんなことはわかりません。責任もとりません。 ただ、「私は」そう思うのです。 |
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