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夢と感動の始まり Start of dream and impression の頭文字

  ごらんいただき、誠に
  ありがとうございます

    by combine

                   【スタート オブ ドリーム アンド インプレッション

・・・・・・・・ 2008.11.02 ・・・・・・・・


最初の播種から20日目です。
追い蒔きからは11日目です。

毎日見ていると変化がわかりませんが、先週の写真と比べると大分青くなってきました。


(定点写真のページがなくてすみません)



「青くなった」とは言え、こんな所もあるわけで・・・・・。

防草シートに降った雨が、見切りエッジのつなぎ目から流入して、薄く掛けた目土と種を流しました。

写真では分かりにくいのですが、種は全部流れたわけではなく多少残っています。



先週、
>追い蒔きする種は、もうありません。
>でも大丈夫。【A-1】はクリーピングですから。
>ターフ形成が多少遅れるかもしれませんが。
とコメントしましたが、

「せっかち」な性格の私は、またつまらないことをやることにしました。
いつもの悪い癖です。
実は、今日の夕方と、明日一日は用事が有りますが、今は暇なんです。


パンチであけた穴に【A-1】を移植します。
左の2枚の写真は、昨年行った「蒔き芝の実験」の時の写真です。
3つの手法の一つとして、抜いたコアをプランターに移植しました。

過去の経験が、役に立つ時が来ました。



「やっぱり人生経験だ−」
今回は、種を蒔きすぎて密集しているところから持ってきます。

ところが、・・・・・・・・難しい。
思ったようにはいきません。シミュレーション崩壊です。

理由は、
@まだ根が浅く、床が砂なので抜き取ったコアが崩れてしまう

(実験の時のような、いつものコアが抜けません)
Aやっぱり私は不器用・・・・・・・・です。

それでもとりあえずなんとかしておきました。
こんなのを何箇所かやりました。

移植という意味では、今の時期にやる必要はないと思います。
もしやるのなら、ピンセットで摘み、爪楊枝であけた穴に挿すほうがよいかもしれません。
ただ、老眼の私はやる気がありませんが・・・・・。

根付くかどうかは知りません。
多分大丈夫だとは思いますが・・・・・。
それよりも、今回の目的は「蒔きすぎた部分の間引き」と考えれば、今の時期で「それなりにOKかな」と思います。

ただ、「間引き」というほどの数を抜いていませんが・・・・・。
どちらかといえば、「暇つぶし」&「芝生遊び」程度です。

初芝刈りは、もう少し先にしたいと思っています。

【追記】


午後、薄黄色に変色した部分を発見。

放って置こうかと思いましたが、安全のため殺菌剤「ロブラール」水和剤の1,500倍液を掛けておきました。
夕方まで暇ですから・・・・・。

【追記】 11月9日

薄黄色に変色した部分が、あちらこちらに増えてきました。
先週の「ロブラール」が効かなかったのではなく、効いたからこの程度ですんでいると思っています。(考えようです)
雨が上がったら、今日は「シバクリン」を撒きたいと思います。
雨が上がらなけば来週に持越しです。
芝管理は、上を見ればきりがない。かといって、最悪でもないわけで・・・・・。
まあ、あまり神経質にならずにやりたいと思います。

【追記】 11月10日


今度の日曜日は休出です。
なので、今日午後から休みました。


さて、大変なことになってきました。

昨日のお昼時点では、薄黄色に変色した部分があちらこちらにありましたが、面積的には小さなものでした。(1枚上の写真)

それが、今日は全体の2/3が黄色です。
ここ2日間降り続いた雨のせいでしょうか、一気に急加速です。

こんなはずでは・・・・・・ 自信喪失。
って、いっても、たいした自信ではありませんが・・・・。


シバクリンの500倍液をじょうろで散布しました。

「頼むぞシバクリン」
「A-1も頑張れ」

【追記】 11月12日

7時に帰宅しました。
お月様が出ているので着替えをして、月明かりの中でメンテナンス。

左の写真の右側「メネデール活力液肥」の1,000倍液を2リットル/u撒きました。

幼少のこの時期は、やはりリン酸とカリウム。
逆に【A-1】の様子から窒素は控えめにしたいので、活力液肥をチョイスしました。

いずれにしても、「とりあえず」&「気休め」です。
つまりは、「自己満足」ということです。
でも、それでいいんです。趣味ですから。
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