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・・・・・・・・ 2008.10.26 ・・・・・・・・ 播種から2週間で、少し青くなってきました。 追い蒔きからは4日ですが、変化はありません。 今回の追い蒔きは、雨の予報を見て実施しました。 理由は、朝、晩の散水が暗くて、やりずらいからです。 私の朝食は6時です。 明るくなり始めてから散水を始めると6時には終わりません。また、仕事から帰ってくると暗くて懐中電灯では散水量が分かりません。 雨が「しとしと」と降ってくれる事を期待して播種しました。 勿論台風ではありません。天気予報を見てもそれなりの雨です。 ところが翌日早朝、短時間ですが、30ｍｍを超える雨が降って種の一部が流れました。夜中に警報が出たようです。 「当初の天気予報と違う・・・・こんなはずでは・・・・」 雨の予報で播種するのは一種の「賭け」です。 運が良ければ散水代わりの雨ですが、悪ければ種が流れるような雨になります。私の場合は中間くらいでした。 散水の代わりになったけれども、一部流れて・・・・・・。 今回、追い蒔き後に種が風で飛ばないよう「ふるい」を使って軽く目土を掛けました。目土は、保水性を考慮して、渇きの早い「遠州硅砂」ではなく、市販の目土としました。 全体的には、中央の写真のように雨の影響は受けていません。 （たぶん種も流れていないものと思います） ただ、下の写真のように南側と東側の「見切りエッジ」付近には流れた跡があります。多分、防草シートに降った雨が原因だと思います。 種の一部が流れましたが、「運が悪い」とは思っていません。 十分散水代わりになりました。 相手は自然、「こんなもんだ」と思っています。 都合よく、自分の思いどおりになるはずがありません。 追い蒔きする種は、もうありません。 でも大丈夫。【A-1】はクリーピングですから。 ターフ形成が多少遅れるかもしれませんが。 |
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・・・・・・・・ 2008.10.28 ・・・・・・・・ |
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