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夢と感動の始まり Start of dream and impression の頭文字 |
ごらんいただき、誠に ありがとうございます。 by combine |
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【スタート オブ ドリーム アンド インプレッション】 |
・・・・・・・・ 2008.09.14・・・・・・・・ 今日の庭の芝地。 一言「汚い」。 |
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パッティンググリーンだった部分は、何も生えていないように見えますが、よく見るとクリーピングベントグラス【A-1】の枯れた部分から、ほんの少し葉が出てきました。 ただし、本当に所々で、かつ、小ちゃいです。 思ったとおり活きている根があると思われます。ほんの一部でしょうが・・・。 いつも、最後は「頑張れ【A-1】」ですが、今日は違います。 より一層の願いを込めて「たのむぞ【A-1】」。 |
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9月6日に播種したケンタッキーブルーグラス【アワード】が6日目に発芽しました。 「目土」の代わりに「堆肥のみ」を掛けましたが無事発芽です。 種は水分さえ補給すれば発芽するので、発芽は当たり前と言えば当たり前ですが。 そういった意味では、今後無事に育つかどうかが問題です。 堆肥なら「目土」に比べて、金額が安いし、軽いし、量も少なくて作業が簡単に済みます。 また、将来的に芝地のGL(地盤高)が上がらないだろうと思い実施しましたが後悔です。 何にしても「見た目が汚い」。撒いた時は茶色でも、水を掛けると真っ黒です。 今後芝が無事に育つとしても「堆肥のみ」は止めましょう。 |
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・・・・・・・・ 2008.09.15・・・・・・・・ <今年の冬のテーマ>「【サツキワセ】を使って、素人に「グリーン」ができるか(今後の参考のために)」 我が家の庭は、最初の高麗芝から30年が経過し、当初に比べ地盤が20cm程度高くなりました。 また、剥ぎ取ったつもりの高麗芝があちらこちらに出てきているので、除草剤を併用して来春には全面リセットしたいと考えています。 ただ、その後どの芝をチョイスするかは思案中です。 (高麗芝を育てていらっしゃる皆様ごめんなさい。けして高麗芝を否定しているわけではありません。柔らかな芝を知ってしまった私はもう戻れない。人それぞれ好みが違うので) クリーピングベントグラス【A-1】は一旦枯れましたが、一部に葉が蘇ってきています。 今後の様子を見てみたいと思います。 【A-1】の種を購入したタキイ種苗鰍ウんのページに、ウィンターオーバーシード(WOS)専用品種としてインターメディエイトライグラス【サツキワセ】があります。その種の用途としてティー、フェアウェイ、グリーンと記載があります。 どんな芝だろう?素人の私にもグリーンができるかな?・・・・ならやってみれば。と、いつもの悪い癖が・・・。 (【サツキワセ】は相互リンクしていただいている東京都の楽珍師匠が、今回ウィンターオーバーシーディングに採用されています。そのうちにページ公開されると思います。催促してはいけません。なんせコンセプトが「楽チン」ですから) そこで折中案。 「【A-1】の復活確認」と「【サツキワセ】」のどちらかを選ぶのではなく、両方を。 パッテンググリーン部分の【A-1】は回復待ちですが、たぶん全面復活は無理でしょう。 なので、その一部に【サツキワセ】を蒔いて両方を観察してみることにします。 今後の参考のためにも。 今なら時期的に何とかなるかと。 仮に【A-1】が全滅したとしても、今シーズンは【サツキワセ】で一部に緑の部分を作れれば良いかと・・・。 「これはきっと神様がくれたチャンス」(実際の所は私がバカなことをして【A-1】枯らしてしまったのですが)と思うことにして。 いずれにしても期限は来春まで。 先日51歳の誕生日を迎えた私には、1年1年、ワンシーズンワンシーズンが貴重です。 「若い人がうらやましい」なんて言ってちゃダメですよね。 よしやってみよう。 で、今日【サツキワセ】を注文しました。 売り切れでなければ1週間程度で届くと思います。 その頃になれば台風も通り過ぎるでしょう。 |
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【15日午後追記】 【サツキワセ】は1kg注文しました。 グリーンの場合は150〜170g/uと記載されています。 いつもは、 combine計算式=「メーカ説明量」÷「発芽率」÷「成功率」+「芝生用に多め」ですが、 今回は素直に表示どおりでいきたいと思います。 理由は、共倒れになることを恐れてです。 1kg÷170g=5.88u≒5uで、播種面積を5uに決定しました。 確認で、5u×170g=850g。残り150gは追い蒔き用とします。 次に、播種部分は、芝刈りがしやすいよう 5u÷2m=2.5mの四角形にしました。 早速ゴルフのマーカーとティで印を付け、紐を張ってターフカッターを入れました。 次に、その部分を耕し始めました。 すると・・・・・ みなさん、左の写真の中央部分が何だか分かりますか? ヒントは、大小の石が平らにひき詰められています。 そうです。驚くなかれ、昔砂利だった時の庭が出てきました。 まるで考古学の発見のようです。 って何?30年前の庭師さん、土を入れ替えたんじゃないの? 断面を見た感じだと、石の庭に4cm位土を入れ、その上に高麗芝を並べただけ。? 当時の芝工法?それとも親父が値切ったか?「冗談じゃないよ」 当時私はコアリングなど知らなかった。ただ、毎年目土は掛けた。 コアリング等を始めたのは18年ほど前。 すでに芝貼りから12年ほど経過してからと言うことになる。 当時確かに石に触れた記憶はある。 が、石の庭がそのまま存在するとは、思いもしなかった。 30年間だまされ続けた。聞きもしなかったけど。 あきれてものが言えない。ばからしい。今日の作業は中止。ビール飲も。 ため息です。これからどうしよう。ユンボかなー。 |
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