・・・・・・・・ 2008.09.17・・・・・・・・
あれから手付けずのままです。
ただ、石の下を確認するため一部をちょっと掘ってみましたが・・・・・硬い・・・。
月曜日の夜から火曜日の朝にかけて雨が降りました。
左は今日水曜日の朝の写真です。
雨が止んでから24時間経過したのにご覧のとおり、いまだに水が引けません。
今まで、雨上がりや散水の後の芝床は、30年間ずっとこんな状態だったのでしょう。
そうとも知らず、散水、散水、散水と、よくもまあ・・・・。
それにしても、そんな中で、高麗、ベント、ケンタッキー、それぞれよく枯れずに頑張ってくれたものだと思います。たぶん根の大部分は腐っていたでしょうに。
結果として、生きている根は浅く、更に散水が必要だったということになると思います。
散水した時にプクプク出た気泡は、根が腐ってガスが発生したものでしょう。
浅い部分の土は何も匂いませんでしたが、今回掘った一番下の部分は「田んぼ」の匂いがしました。常に水が溜まっていたのでしょう、色もちょっと黒っぽい。ただし、鼻を突くドブ臭い匂いではありませんでした。
今後は芝生を止めて稲作かな？「勿論冗談です」と言いたいところですが・・・。
我が家は、きのこに始まり、ピシュウムやブラウンパッチ、フェアリーリング、そしてヒメクグ等の雑草など、「多湿」あるいは「土壌水分が高いところ」を好むものが多いのもうなずけます。（水分が少なくても一緒かな？）
しかし考え方によっては、「そんな中で30年間、よく管理した」とも言えるかもしれません。
殺菌、殺虫、除草と・・・「知らなかったとは言え、よくやった」（落ち込んでいる自分を、自ら励ましてみました。・・・誰も言ってくれないので・・・でも、かえってむなしい）
「芝生は強い」ということですね。
それにしても困りました。何とかせねば。
今日は、「頑張れ【A-1】」じゃなく、「頼むぞ【A-1】」でもなく、「頑張れ【コンバイン】」ということで。
さて、あれから2日、KBG【アワード】が大きくなってきました。（写真中）
そして、【A-1】は更に葉が出てきました。（写真下）「すごいぞ【A-1】」
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