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夢と感動の始まり Start of dream and impression の頭文字 |
ごらんいただき、誠に ありがとうございます。 by combine |
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【スタート オブ ドリーム アンド インプレッション】 |
・・・・・・・ 2009.06.27 ・・・・・・・ 今日もまたまた長文です。・・・・・・・・(梅雨ですから) 前回同様「支離滅裂」です。 誤字脱字だらけのジジイの独り言。 つまらん文章を飛ばして写真へジャンプ 今年は「夏」に向かって、春から対策を講じてきました。 まず、「新芽を出すための肥料切れ」を目論んで肥料散布を少なめにしました。 結果として、窒素不足で黄化、及びダラースポットが発生、同時にリン酸不足でブラウンパッチも発生しました(6/8)。 目的だった新芽については、たくさん出ましたが、これが良かったのかどうかはよくわかりません。 次に根を深く伸ばすため散水を控えました。 結果として、芝の色落ちが発生しました。 原因は水分不足及び酸素不足だと思います。 といった具合で、結局いいことがなかったようにも思います。 やはり素人は、「肥料」と「水」をある程度たくさん撒いたほうが良いような気もします。 ただ撒きすぎは、これまた病気を誘発するので・・・・本当に難しいです。 そこで、6月に入ってから「新たな夏対策」をはじめました。 今日は、今後の参考にするため、この対策を整理する意味で、今さらながらですが【題名】をつけてみました。 芝を楽しむためには、あまり神経質になっては何にも面白くありません。 なので、そうならないよう、あえて「冗談」というか「お遊び」で作成です。 「いい年したジジイが・・・」と、お笑いになるでしょうが・・・・自分がよければそれで良いのです。 【plan of combine】勝利を誓っての立案 題して『夏に負けるな大作戦』 サブタイトルは、『ベント芝が苦手な「暑い夏」を乗り切るために』です。 この夏に勝利するため、『大作戦』は三段階に分けて順次決行です。 作戦名は、 第一作戦 『作戦名称:雨なんて怖くない作戦』(暗号名:ホップ) 第二作戦 『作戦名称:悪いやつらをやっつけろ作戦』(暗号名:ステップ) 第三作戦 『作戦名称:深く根を張ろうぜ作戦』(暗号名:ジャンプ) 6月6日。 第一作戦(暗号名:ホップ) 『作戦名称:雨なんて怖くない作戦』決行。 これは、その名のとおり雨対策です。 藻やきのこ、水溜りの発生等を防ぐため、芝床の透水性アップを実施。 梅雨入り前の準備として、土壌浸透活性剤 「(ニュー)オスマック(エコ)」と 土壌改良材 「EB.a」を混合して撒きました。 これらは、土壌の水分バランスを良好し、土壌を多孔質の団粒にするものです。 結果として、露取り時の水滴の染みこみが早くなりました。 雨もすぐに染みこむことでしょう。 作戦大成功。 6月20日。 第二作戦(暗号名:ステップ) 『作戦名称:悪いやつらをやっつけろ作戦』決行。 梅雨の時期は病気が発生しやすいので、その対策として【有効微生物(MS-01菌 通称:バチラス菌)】 の入った、土壌改良剤『TB21エース』を撒きました。 【バチラス菌】で、病害菌の殲滅を目指します。 現在の状況は、芝にピシウム菌糸が発生しなくなりました。 しかし、時おり他の小さな菌糸が数箇発生。 作戦は一部成功、なおも戦闘中。 そして本日、最後の作戦、第三作戦(暗号名:ジャンプ) 『作戦名称:深く根を張ろうぜ作戦』を決行。 これは、暑い夏に負けないための根の発育促進です。 暑くなる前に根を成長させるべく「ALA」を散布。 「ALA」は、根からの栄養吸収を促進して根の生育を助けます・・・・と書いてあります。 また、窒素はタンパク質を作る原料ですが、「ALA」が還元酵素の活性を高める働きをし、還元酵素の助けを借りなければうまく吸収できない窒素を根から吸収しやすくするそうです。 加えて、「ALA」により、クロロフィルが増加して光合成能力を高めるため、日照が少ない環境でも、すくすく育つと書かれています。 梅雨の時期の曇天に有効というか、ピッタリかな?と思います。 「光合成によって糖(単糖)がたくさん作られると浸透圧が高まるので、耐寒性も耐塩性も向上します」と書いてありますが、逆の「暑さ」については記載がありません。 まっ、元気なら強いでしょう。・・・? あと、「徒長」が心配でもありますが・・・・ 「ALA」入り「ペンタガーデンPRO(プロ) 」350ミリリットル入り 3,150円(希釈1,000倍) 1本で350リットル分=350リットル÷80u=4.4リットル/u=1リットル/u×4.4回分 これは家庭園芸用の液状複合肥料で、窒素(6)、リン酸(10)、カリ(4)と、ミネラル(微量元素)が入ったオールインワンタイプです。 コスモ石油さんの紹介ページの中段「ペンタガーデンシリーズのご紹介」の中の『使い方』では 「・・・・水で希釈し、7日〜10日に一度、水やりのときに使用してください」となっています。 【ここで疑問】 この文章は『希釈水』を、「水やりのときに使用」ってことですよね。 それってどう解釈すればよいですか? 紹介ビデオだと、希釈水をじょうろに入れて根元に灌水しています。 ということは「希釈水を水やりの要領で撒く」ってことですか? 水やり「の時」=「その時」?=同時刻?=「一緒に」?=「水と希釈水を同時に撒く」ってこと? そんなことはないだろうな? それじゃ「水を撒いた後に希釈水を撒く」? それとも逆に「希釈水を撒いた後に水を撒く」? 全然わからん。 「水やりのときに使用」って「散水の時にどう使うんだよう」・・・・これ、高いんだぞ!! 『使い方』になってないし。 ちょっとくどいかな・・・・でも本当わからん説明だと思う。 それと、 「1日のうちで光合成が盛んになる前、つまり朝方にあげるのがベスト!肥料を一番吸収しやすい根元にあげることも重要よ」とのこと。 ※購入したボトルにはそんなこと一切書いてありませんでした。 【追記】 今分かった。 「水やりのときに使用」って言うのは、「水をやる日、あるいは水をやる時刻」ってことですよね。たぶん。 皆さんはすぐに理解できるんだろうなあ。 つくづく歳を感じる。 (いや、歳には関係なく、読解力がない、国語の能力に欠ける・・・加えて素直でないからだろう)・・・独り言のページですから・・・ |
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・・・・・・・ 2009.06.27 ・・・・・・・ 今日も5mmでカットしました。 |
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ビオラはそろそろ見納めです。 日々元気がなくなり花びらも減ってきました。 来週あたり植え替えです。 |
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これが最後の作戦。 第三作戦(暗号名:ジャンプ) 『作戦名称:深く根を張ろうぜ作戦』 夏になる前の、根の発育促進剤としてチョイスしました。 「ALA」入り「ペンタガーデンPRO(プロ) 」 350ミリリットル入り 3,150円 標準希釈は1,000倍です。 ボトルの裏には「芝生」の文字がありました。 100cc使いました。 1,000倍希釈で100リットルです。 10リットルじょうろで10回散布。 100リットル÷80u=1.25リットル/u散布です。 根が大きくなりますように・・・・・・ |
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【追記】 ・・・・・・・ 2009.06.28 ・・・・・・・ 左は、2年前の2007年8月30日の日没時の写真です。 この時は蛾の数が、ものすごく多かった。 1枚下の写真は3日前です。 蛾が多くなってきました。 今多いのは、体型がスマートなツトガです。 踏みつけて・・・・(合掌) 27日の夜、上の写真のように蛾の大群が我が家を来襲。 (写真はありません) 懐中電灯で照らすと何百匹もいました。 またそれがライトに向かって集まってきました。 結局1時間ほど歩き回り、芝に降りた蛾を全部足で踏みつけました。 |
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朝起きると芝の上が「蛾」だらけです。 当たり前ですが・・・・・ どうして片付けようかな。 あまりに多くてピンセットは大変。 やっぱりバキュームかなあ・・・・・・・ 写真を撮るためカメラを持ち戻ると、セキレイが来ていました。 芝生の上にゴミみたいに見えるのが踏みつけた蛾です。 白色は夜露、緑色は私の足跡です。 最初はついばんでいたセキレイでしたが、そのうちにくちばしに集めるようになりました。 とりあえずお腹いっぱいでしょうか。 それにしても上手ですね。落とさずに次から次へと。 見る見るうちに足元付近が綺麗になって行きます。 くちばしにいっぱいです。 蛾が何匹いるでしょうか? このあと、くわえたまま飛び去って行きました。 きっと巣には大食漢の子供たちがお腹をすかせて帰りを待っているのでしょう。 多い時で三羽同時に来ました。 同じセキレイかどうかわかりませんが、その後も、来てはくわえ、来てはくわえしていました。 おかげで集める手間が省けました。 2時間後に庭を見ると、たくさんあった蛾が一つもありませんでした。 今日の一言は「ありがとう【セキレイさん】」です。 |
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