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夢と感動の始まり Start of dream and impression の頭文字

  ごらんいただき、誠に
  ありがとうございます

    by combine

                   【スタート オブ ドリーム アンド インプレッション

・・・・・・・ 2009.04.05 (その2)・・・・・・・


朝から用事があったので11時30分作業開始。
まずはサッチング。

芝刈り同様4方向から実施しました。
深さ的には軽めのサッチングですが、4方向からの実施なので、強めのサッチングといったところでしょうか。

すきとり量は、バケット10杯分になりました。

先月撒いた肥料の効果が見えてきているので、芝への負担は少ないと思います。
またこの時期なら大丈夫でしょう。


サッチのみならず、生きた芝もたくさん取れました。
これは予定どおりです。
サッチングと同時に間引きの実施です。
冬を越した芝はもう大人で、「さらに大きくなろう」とか「花や、実をつけよう」とするそうです。
私が今欲しいのは新芽、つまり「赤ちゃん芝」です。
そこで、間引き。
@大人の芝に栄養を取られないようにするため
A大人の芝による日陰を少なくするため
B赤ちゃんの生まれ育つための隙間を作るためです。


次にサッチングマシンのバケットに入らず飛び散らかったサッチの回収と、ピンで起きた芝をカットします。

サッチングで芝表面に砂があるので、ナショナル芝刈機の出番です。
刈高5mmにセットして、芝刈機兼スイーパー(掃除機=吸引機)です。
カットはともかく、散らかったサッチがどんどん回収され、通ったところがみるみる綺麗になってゆきます。
(左側の斜めの線がサッチング跡、右側が芝刈り&回収で綺麗になったところ)

続いてバロネスで4.5mmにカットです。

ナショナルの5mmカットで綺麗に刈り揃えられたように見えましたが、バロネスで刈ると刈り上がりの滑らかさがぜんぜん違います。

(左側がナショナルで刈ったところ、右側がバロネス)

続いて目砂の投入です。

ドロップ式サンド・スプレッダーもどき登場。
1年前に購入し、袋に入れておいた硅砂80kg(20kg×4袋)を撒きました。


左の写真だと砂が入っていないように見えますが、近づけば下の写真のように薄く均一に撒けています。(自己満足・・・・趣味の場合にはこれが大事)

この後ブラシを掛け、固形肥料10・10・10を20g/u撒いてから散水しました。

昼食や休憩を取りながらゆっくりやりましたが、片付け、散水を入れても4時に終了しました。

これはドロップ式サンド・スプレッダーもどきのおかげです。

散水して気がつきました。目砂がちょっと少ない。
砂がサッチングの跡(穴)に入り砂不足が生じました。
今日は散水で濡れているので、次回補充したいと思います。
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