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夢と感動の始まり Start of dream and impression の頭文字

  ごらんいただき、誠に
  ありがとうございます

    by combine

                   【スタート オブ ドリーム アンド インプレッション

・・・・・・・・ 2008.05.04・・・・・・・・


昨日の続きの目砂入れを実施しました。
クリーピングベントグラス【A-1】以外の部分です。


ケンタッキーブルーグラス【アワード】に砂を下ろすと、ベント芝と同様に「あり地獄」もどきが発生しました。

コア抜き穴に砂が入るのを確認しながら少しずつ広げていきます。
レーキは砂を全体に広げることはできますが、一度入れた砂を薄く広げることができません。(強引にやればできますが、芝を傷めると思います。葉の硬い高麗ならまだしも、葉の柔らかな冬芝では)
砂を一旦芝生に入れると、ほぼ芝生の刈り高で平らに均すようになります。

それに比べてブラシは、レーキで広げた砂をさらにどんどん薄く広げることができます。
また、擦れる部分で考えても芝生に優しいと思います。


目砂入れ終了


上から見ると、
「砂の入れすぎではないか」
「大丈夫か?」
と思うくらいです。

(左の写真を見て、「こんなに入れた?」と自分でもビックリしました)

しかし、離れて見ると、逆に
「砂の量が少ないのではないか」
と思うくらいです。

砂の色が白く目立つのでそのように見えて(感じて)しまいます。

(白く見える部分は地面が低く下がっていた所です)
ベント芝のスライシング部分に砂の線が現れました。
昨日は気がつきませんでした。
(左)残った砂の量です。(下)納入時の写真です。
思った以上に残りました。使用したのは半分程度です。

購入時は、「足りないかもしれない」、また逆に「残るかもしれない」とあれこれ考え「足りなきゃ困る」と多めに注文しました。また0.7トンほどのおまけもいただきました。
もし余ったら、
@畑の蒔き芝に使う
A「芝生の目土」の空き袋に入れてストックする 予定でした。計算どおり!?

今考えると、
@無理をして12mmの低刈りをする必要がなかった
Aコアリングの数があまりにも少なかった
B薄く撒きすぎた(広げすぎた)

遠州硅砂は粘土質が少ないので靴に付かず、また、色も白いので、量販店で購入する目土のように玄関周りを茶色に汚さないのでOKです。
(家内に叱られない。これは重要です)
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