【combine(コンバイン)備忘録】:芝生の管理
(目次)
<はじめに>
2年ほど前になるでしょうか、NHKの番組『趣味悠々』の「中高年のためのパソコン講座」に備忘録というものがありました。
また、相互リンクしていただいている栃木県宇都宮市のぢゅんぢゅん師匠は、ホームページを備忘録とされています。
そこで私も備忘録のページを作ることにしました。
なぜ?そりゃあ頭の中がこんがらがってきたからです。じじいですからね・・・・。
このページは、自己の経験と、相互リンクしてくださっている師匠の皆様からのご助言、書き込み、及び芝生の本、並びに芝生を育てていらっしゃる多くの諸先輩のホームページを参考にさせていただき、自分のメモとして作成しました。
多くのページを閲覧して参考にしていますので、それぞれのページ名、ご芳名は省略させていただきます。
また、私なりの考え、経験を基にまとめてありますので正しいとは限りません。
したがって責任は一切負いません。
記載内容はその日の気分で変更します。あくまでメモですから・・・。
内容の誤りについては、掲示板に書き込みいただければ幸いです。
※素人の私が実施する作業を真似しなければ、きっと綺麗な芝生になりますよ。
◎写真は全て私が我家で撮影したものです。 |
1.日々の管理
区分 |
説明、効能、メリット |
注意、害、デメリット |
散水 |
・ベント芝は水を欲しがる
・水分補給、乾燥からの保護
・散水は酸素の補給
・一度たっぷり散水し、以後2~3日に1回軽めの散水
・葉散水で熱射から保護
・霧散水の気化熱効果で気温を下げる
・散水の除去にはブラシを掛ける、散水用ホースを引きずる |
・過潅水は、発芽初期は立ち枯れ病を誘発
・過潅水は、きのこ、ピシュウム、ブラウンパッチ、フェアリーリング病、ダラースポット等を誘発
・過潅水は、、根の発育を阻害
・過潅水は、ヒメクグ等の多湿を好む雑草が繁茂
・濡葉を朝長時間残すと病気を誘発
・病気のときは散水注意 |
乾燥 |
・散水を少なめにして根の成長を促す
・病気予防
・夏のストレスへの準備 |
・芝が細くなる
・葉が丸かる(カールする)
・しおれる
・ぐったりし元気がなくなる
・茶色く張りを失う
|
夜露 |
・夜露の除去はブラシを掛ける、散水用ホースを引きずる
その他、電気コードを引きずる、露払い機を使う |
・濡葉を朝長時間残すと病気を誘発 |
芝刈り |
・分けつ促進
・芽数を増やす
・アップライトにする
・葉を繊細にする |
・刈後に散水して切り口消毒
・葉が乾いているとき行う
・成長点に注意
・無理な刈りはストレスになる
・夏は高刈りする
・夏の低刈りはブラウンパッチを誘発
・真夏の日中は行わないこと |
(芝刈り機) |
【前輪ローラー式】
・低刈りできる
・アンジュレーションに従う
・カップ、エッジ等で脱輪しない
【前輪タイヤ式】
・高刈りできる
・芝が直接刃に当たり刈ることができる |
【前輪ローラー式】
・長い芝は寝かすだけで刈れない
【前輪タイヤ式】
・タイヤが凸凹に入ると刈り高が変わる(芝床を噛む)
・脱輪すると芝床をガリガリやってしまう |
ローラー |
・平らにする
・コンパクション(グリーンの硬さ)を上げる
・大き目の固形肥料を潰して小さくする |
・芝が元気でないときや真夏は回数を減らす
・無理なローラーはストレスになる |
ブラシ |
・ブラッシングで芝に癖をつけないようにする
・目砂の摺り込み
・砂こぼし、入れすぎの回収
・肥料の回収
・芝刈り時のグリーンの芽立て
・芝に降りた朝露の露払い
(夜露を落として病気予防)
(芝が速く乾いて芝刈できる) |
・ブラッシングは方向を変えること
・ブラッシングで病気を広げないこと |
目砂 |
・サッチの腐敗を促進し肥料化する(サッチの分解)
・凸凹には軽めで頻繁な目砂
・芝の保護
・太陽熱からの保護
・寒さからの保護
・保温
・芽吹き促進
・分けつ促進 |
・入れすぎないこと |
(サッチ) |
・芝の保護
・目砂で腐敗を促進し肥料化する(サッチの分解)
・サッチ除去は熊手で集める
・サッチ除去はサッチングマシンを使用する |
・堆積は病気(ブラウンパッチ等)を誘発
(A-1はサッチが蓄積しやすい)
・堆積すると散水した水が染みこまなくなる
(ただし、サッチが濡れると染みこむようになる)
・グリーンのスピードを低下させる
|
2.季節の管理
区分 |
説明、効能、メリット |
注意、害、デメリット |
春 |
・コアリング実施
・スライシング実施
・堆肥の投入(春先と入梅前)
・リン酸で根を育てる
・根を育て夏を乗り切る準備
・目砂で芽吹きを早める
・散水を少なめにして根の成長を促すと、同時に夏のストレスへの準備
・窒素を十分に与える
|
・過度の窒素は根の成長を阻害 |
夏 |
・夏越しは薄めの液肥、尿素(過剰を控える) ・葉面液肥散布(根の吸収能力が落ちる時期)
・芝刈りは夕方
・刈高注意
・こまめに散水
・葉散水で熱射から保護
・霧散水の気化熱効果で保護
・風通しをよくする |
・窒素量に注意(病気を誘発)
・できるだけ芝を乾かすようにする
・過潅水に注意
・ストレスを与えないようにする
・低刈は病気を誘発
・高刈は蒸れて病気を誘発
・朝散水は五右衛門風呂になる
・夜散水は蒸れて病気を誘発 |
秋 |
・朝夕涼しくても昼間は暑いので散水等注意
・コアリング実施
・堆肥の投入
・多目の肥料で冬支度
・尿素、リン酸を多目に
・成長が止まったように見えても根は成長 |
・夏のストレスの解消に努める |
冬 |
・ベントは4度Cで動く
・寒いと芝床で硝酸化成が起こりにくいので尿素で硝酸化成する(芝は硝酸を好む)
・葉面液肥散布(根の吸収能力が落ちる時期)
・液肥、尿素、木酢液、微量要素
・目砂で寒さ保護 |
・過潅水は翌日霜柱になる |
(高温) |
・葉散水で熱射から保護
・霧散水の気化熱効果で気温を下げる |
・朝散水は五右衛門風呂になる
・高温、多湿は病気を誘発
(サマーパッチ、フェアリーリング、炭疽病など) |
(多湿) |
・風通しをよくして乾燥させる |
・夏の夜散水は蒸れて病気を誘発
・高温、多湿は病気を誘発
(サマーパッチ、フェアリーリング、炭疽病など)
・涼しくて多湿なときはイエローパッチ(低温性ブラウンパッチ)が発生しやすい。 |
(風) |
・風通しをよくする |
空気の流れが悪いと蒸れて病気を誘発 |
(落ち葉) |
・拾う |
・光合成を阻害 |
3.肥料の管理
区分 |
説明、効能、メリット |
注意、害、デメリット |
窒素 |
・芝にもっとも重要な肥料
・葉の育成
・葉色アップ |
・窒素不足は黄化の原因
・窒素不足はダラースポット、炭疽病を誘発
・窒素過多はブラウンパッチ、ピシューム、フェアリーリング、赤焼病を誘発
・過度の窒素は根の成長を阻害 |
リン酸 |
・芝の細胞分裂を盛んにする
・分けつ促進
・葉色(つや)アップ
・発芽初期の芽・根の発育促進
(発芽初期には欠かせない) |
・リン酸不足はブラウンパッチを誘発
・リン酸不足は芝の元気がなくなる
・リン酸不足は芽・根の発達不良→葉の発達不良へ
・リン酸不足は高温・低温・乾燥・湿潤等の環境ストレス抵抗力が下がる
・リン酸不足は若葉は黒く、茎部は紫色になる |
カリウム |
・根の発育促進
・密度向上
・病原菌への抵抗力アップ
・踏圧や擦り切れに対する抵抗力アップ
・刈り込み抵抗力のアップ |
・カリウム不足は密度低下
・カリウム不足は病原菌への抵抗性が下がる
・カリウム不足は踏圧や擦り切れ抵抗力が弱くなる
・カリウム不足は再生能力が低下して刈り込み抵抗力も弱くなる
・カリウム不足は冬季に病気を誘発する(冬の病気はカリ不足が原因)
・カリウム不足はチッソ同様葉が黄色くなる→最悪葉の周辺から枯れる |
尿素 |
・中性のチッソ肥料
・水に溶けやすく即効性(吸収性が高い)
・葉色(色あせ防止)
・冬越し、夏越しの肥料(夏は薄く)
・葉面散布で維持回復(根がいたんだ時)
・芝床で硝酸生成(芝は硝酸を好む)
(尿素→炭酸アンモニア→硝酸に変化) |
・一度に与えすぎると枯れる恐れがある(吸収性が高いため)
・芝床をアルカリ性にするが、硝酸化成され酸性へ→硝酸が吸収され中性になる
・密封保存する(湿気を吸い固まりやすい) |
鉄 |
・葉色(光合成に必要)
・窒素過多の時には鉄を撒く |
・鉄分過剰は芝が紫がかった黒色になる
(この場合は成長を待つ) |
マグネシウム |
・葉色(光合成に必要) |
・メカニズムが不明 |
堆肥 |
・丈夫な芝をつくる
・春先、梅雨前、秋に有効
・土壌改良剤になる |
・高温時期には使用しないこと |
固形肥料 |
・小さな粒のものを探す
(同じ散布量(g/㎡)でも粒の数が多い)
・ゆっくり効いてくる |
・均等に散布すること
・季節により成分、散布量に注意
・たっぷり散水して肥料やけに注意 |
活力液肥 |
・リン酸が豊富
・発芽後に有効 |
・葉色アップは期待できない |
液肥 |
・即効性がある
・満遍なく掛かる
(発芽初期から幼年時に有効) |
・季節により成分、濃度に注意 |
葉面液肥 |
・暑いとき、寒いときに有効
(根の吸収能力が落ちる時期)
|
・展着剤をしっかり溶かすこと |
木・竹酢液 |
・有機酸、フェノール、タールを含も弱酸性
・殺菌作用がある
・臭気で犬猫の忌避させる |
・メカニズムが不明 |
キトサン溶液 |
・土壌の改良
・良い菌を増やす
・ピシューム菌等の悪い菌をやっつける |
・効果が不明(目に見える効果がない) |
(光合成) |
・光合成は、炭水化物→でんぷん(糖)をつくる
・光合成で発生したパワーは根を生長させる |
・落ち葉を拾う |
(※上記窒素からマグネシウムのうち、尿素(チッソ肥料)のみ単独使用の経験あり)
4.殺菌剤の管理
4-1ピシウム系
(※上記のうちアリエッティは使用経験なし)
4-2ブラウンパッチ系
(※上記のうちトップジンMは使用経験なし)
4-3フェアリーリング病
5.殺虫剤の管理
6.展着剤の管理
品名 |
用途 |
注意、害、デメリット |
ミックスパワー |
殺菌剤、殺虫剤の展着用 |
希釈倍率に注意 |
7.その他の管理
区分 |
説明、効能、メリット |
注意、害、デメリット |
藻類 |
・スパイキングが有効 |
・できる範囲で乾燥させる |
ミミズ |
・ミミズは年中活動
・有機物とミネラルを含んだ土を消化し、糞として排泄
・ミミズは巣(トンネル)にいる
|
・雨で巣(トンネル)が埋まると土を表面に出す
・見た目を悪くする
・モグラを誘う可能性がある |
木陰 |
・芝の成長が悪くなる(光合成できない) |
・できる範囲で枝を落とす |
8.参考
8-1.排水
区分 |
説明、効能、メリット |
注意、害、デメリット |
表面排水 |
・勾配をつける |
・急な勾配は種が流れる
・種が低いところに集まる |
地下排水 |
・暗渠管を入れる |
・吸い出し防止すること(防止マット)
・最終排水高を確認すること |
8-2.土壌改良材
8-2-1有機質改良材
区分 |
説明、効能、メリット |
牛糞堆肥 |
保水性(中)、保肥性(大)、通気性(大) |
ピートモス |
保水性(大)、保肥性(中)、通気性(大) |
8-2-2無機質改良材
区分 |
説明、効能、メリット |
バーミキュライト |
保水性(中)、保肥性(大)、通気性(大) |
石灰 |
pH値を上げる |
マンガン |
pH値を下げる(春に撒く) |
(酸度) |
ベント芝はpH5.5~7.5
pH値が高い砂地はテイクオールパッチ(立枯病)が発生しやすい |
(※上記のうちマンガンは使用経験なし)
8-3.ローラーの重さ(コンクリートの比重3で計算)
呼名 |
口径 |
半径 |
面積 |
体積 |
幅1cmあたり |
L=1m |
L=50cm |
L=60cm |
100 |
10cm |
0.050m |
0.0078500㎡ |
0.0079立米/m |
0.24kg/cm |
24kg/m |
12kg |
14kg |
200 |
20cm |
0.100m |
0.0314000㎡ |
0.0314立米/m |
0.94kg/cm |
94kg/m |
47kg |
57kg |
250 |
25cm |
0.125m |
0.0490625㎡ |
0.0491立米/m |
1.47kg/cm |
147kg/m |
74kg |
88kg |
300 |
30cm |
0.150m |
0.0706500㎡ |
0.0707立米/m |
2.12kg/cm |
212kg/m |
106kg |
127kg |
350 |
35cm |
0.175m |
0.0961625㎡ |
0.0962立米/m |
2.88kg/cm |
288kg/m |
144kg |
173kg |
400 |
40cm |
0.200m |
0.1256000㎡ |
0.1256立米/m |
3.77kg/cm |
377kg/m |
188kg |
226kg |
450 |
45cm |
0.225m |
0.1589625㎡ |
0.1590立米/m |
4.77kg/cm |
477kg/m |
238kg |
286kg |
500 |
50cm |
0.250m |
0.1962500㎡ |
0.1963立米/m |
5.89kg/cm |
589kg/m |
294kg |
353kg |
550 |
55cm |
0.275m |
0.2374625㎡ |
0.2375立米/m |
7.12kg/cm |
712kg/m |
356kg |
427kg |
600 |
60cm |
0.300m |
0.2826000㎡ |
0.2826立米/m |
8.48kg/cm |
848kg/m |
424kg |
509kg |
8-4.砂散布量(砂の比重は、遠州硅砂の1.56で計算)
厚さ |
1㎡あたり |
100㎡あたり |
80㎡あたり |
1,000mm |
1立米 |
1,000リットル |
1,560kg |
100立米 |
100,000リットル |
156,000kg |
80立米 |
80,000リットル |
124,800kg |
100mm |
0.1立米 |
100リットル |
156kg |
10立米 |
10,000リットル |
15,600kg |
8立米 |
8,000リットル |
12,480kg |
10mm |
0.01立米 |
10リットル |
15.6kg |
1立米 |
1,000リットル |
1,560kg |
0.8立米 |
800リットル |
1,248kg |
9mm |
0.009立米 |
9リットル |
14.0kg |
0.9立米 |
900リットル |
1,404kg |
0.72立米 |
720リットル |
1,123kg |
8mm |
0.008立米 |
8リットル |
12.5kg |
0.8立米 |
800リットル |
1,248kg |
0.64立米 |
640リットル |
998kg |
7mm |
0.007立米 |
7リットル |
10.9kg |
0.7立米 |
700リットル |
1,092kg |
0.56立米 |
560リットル |
874kg |
6mm |
0.006立米 |
6リットル |
9.4kg |
0.6立米 |
600リットル |
936kg |
0.48立米 |
480リットル |
749kg |
5mm |
0.005立米 |
5リットル |
7.8kg |
0.5立米 |
500リットル |
780kg |
0.40立米 |
400リットル |
624kg |
4mm |
0.004立米 |
4リットル |
6.2kg |
0.4立米 |
400リットル |
624kg |
0.32立米 |
320リットル |
499kg |
3mm |
0.003立米 |
3リットル |
4.7kg |
0.3立米 |
300リットル |
468kg |
0.24立米 |
240リットル |
374kg |
2mm |
0.002立米 |
2リットル |
3.1kg |
0.2立米 |
200リットル |
312kg |
0.16立米 |
160リットル |
250kg |
1mm |
0.001立米 |
1リットル |
1.6kg |
0.1立米 |
100リットル |
156kg |
0.08立米 |
80リットル |
125kg |
0.5mm |
0.0005立米 |
0.5リットル |
0.78kg |
0.05立米 |
50リットル |
78kg |
0.04立米 |
40リットル |
62kg |
8-5.散水量(乾いた硅砂で算出) ※芝床が100%乾いている状態であれば=酸素を含んだ新しい水への更新を想定
散水時間
|
散水量 |
乾いた砂が濡れる量 |
80㎡あたり
(芝床が濡れる厚さ) |
リットル |
立米 |
リットル |
立米 |
1秒 |
0.4348リットル |
0.0004立米 |
1.0870リットル |
0.001立米 |
0.01mm |
46秒 |
20リットル |
0.02立米 |
50リットル |
0.05立米 |
0.63mm |
1分 |
60秒 |
26リットル |
0.03立米 |
65リットル |
0.07立米 |
0.81mm |
10分 |
261リットル |
0.26立米 |
653リットル |
0.65立米 |
8.16mm |
0.8cm |
20分 |
522リットル |
0.52立米 |
1,305リットル |
1.31立米 |
16.31mm |
1.6cm |
30分 |
782リットル |
0.78立米 |
1,955リットル |
1.96立米 |
24.44mm |
約2cm |
40分 |
1,043リットル |
1.04立米 |
2,608リットル |
2.61立米 |
32.59mm |
約3cm |
50分 |
1,304リットル |
1.30立米 |
3,260リットル |
3.26立米 |
40.75mm |
約4cm |
1時間 |
60分 |
1,565リットル |
1.57立米 |
3,913リットル |
3.91立米 |
48.91mm |
約5cm |
1時間半 |
90分 |
2,347リットル |
2.35立米 |
5,868リットル |
5.87立米 |
73.34mm |
約7cm |
2時間 |
120分 |
3,130リットル |
3.13立米 |
7,825リットル |
7.83立米 |
97.81mm |
約10cm |
3時間 |
180分 |
4,695リットル |
4.70立米 |
11,738リットル |
11.74立米 |
146.72mm |
約15cm |
4時間 |
240分 |
6,260リットル |
6.26立米 |
15,650リットル |
15.65立米 |
195.63mm |
約20cm |
4時間6分 |
246分 |
6,417リットル |
6.42立米 |
16,043リットル |
16.04立米 |
200.53mm |
20cm |
(実験1) 20リットルのポリ容器に水が溜まる時間=46秒 【2009.01.10のページ】
※結果 約39分で1,000リットル=1立米。逆に言えば1立米の水を撒くのに39分かかる。
(実験2) 1リットルの乾いた硅砂を濡らすのに必要な水の量=0.4リットル 【2009.01.10】
※結果 散水量の2.5倍の砂が濡れる。逆に言えば4割の水が必要。
|