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夢と感動の始まり Start of dream and impression の頭文字 |
ごらんいただき、誠に ありがとうございます。 by combine |
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【スタート オブ ドリーム アンド インプレッション】 |
・・・・・・・ 2007.08.26 ・・・・・・・ 平成19年度富士総合火力演習 今日の富士山。 頂上までくっきり。 天気はOK。 |
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朝7時前ですが、ひな壇はもういっぱいです。 ちなみに開始は10時20分です。 今日はひな壇に座り写真を撮るつもりで早く来たのですが、皆さん早い。 前泊?タクシー?徒歩? (私はシャトルバスです) さすがに本日(ほんび)。(公開演習は1週間ほどやっています。最終日が本日。防衛大臣が来る日です。) シートはがら空きです。 あいているから座れるというものではありません。 隊員が誘導するまで座れません。 |
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明け方から試射が始まっています。 シャトルバスで来る途中、バスのガラスが轟音でゆれました。たぶん74、90の戦車だと思います。 隊員に誘導されシートに場所を確保。 この時点で「本番の写真は無理だ」と判断しました。(いつもと同じパターン) 同時に99式自走155mmりゅう弾砲(ロングノーズ)の試射が始まりました。 ひざ立ちして撮りました。(本番ではないので周りの人も怒りません。ただ、立って撮るのは無理でしょう) |
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写真右上の点はゴミではありません。 99式自走155mmりゅう弾砲の砲弾です。 砲を飛び出してからしばらく肉眼で見えます。 |
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155mmりゅう弾砲FH70(サンダーストーン) 射手が射撃命令を待っています。 |
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203mm自走りゅう弾砲(サンダーボルト)の試射。 | ||
89式装甲戦闘車(ライトタイガー)の35mm機関砲の試射。 | ||
96式装輪装甲車(クーガー)の12.7mm重機関銃の試射。 | ||
小銃試射。 (5.56mm or 7.62mm) 一すじの閃光が撮れました。 |
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81mm迫撃砲(ハンマー)の試射。 | ||
87式偵察警戒者(ブラックアイ)の25mm機関砲の試射。 | ||
対戦車ヘリコプターAH-1S(コブラ)の3銃身20mm機関砲の試射。 一すじの閃光が撮れました。 ここで試射が終了。 |
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本番の準備、修復です。 |
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赤白の風船はこんなに大きい。 | ||
10時を過ぎて、開始前に来賓が続々登場。 幕僚長や事務次官。 最後は今年7月4日に就任した小池百合子防衛大臣。 遠いし、人がいっぱいで肉眼では見えません。 オーロラビジョンで確認。 (今はまだ怒られないだろうと思い、立って撮りました) |
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10時20分前段開始。 前段は装備品の紹介です。 今からは立つどころか、ひざ立ちもできません。 周りでは、あちらこちらで 「こらー 座れー」 「見えネーぞー」 「何立ってるんだー」 「じゃまだー」 の怒号が飛び交っています。 (会場では、簡易腰掛、クーラーボックス、日傘等すべて禁止です。もちろんお酒もタバコも禁止です) 最初は遠距離火力(航空火力) 三菱F-2A支援戦闘機2機が右手奥から進入。 |
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敵陣地空爆。 (実際は地上に準備した爆薬に点火) |
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二次爆撃のためF-2戻ってきた。 | ||
この時点では爆発音はしません。 離れているのでしばらくしてから、轟音が。 |
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続いて遠距離火力(特科火力)。 ・99式155mmりゅう弾砲 ・203mmりゅう弾砲 ・155mmりゅう弾砲FH70 曳下(えいか)射撃の様子。 一般の着弾射撃(地面で炸裂)ではなく、目標上空で破裂させる射撃。 |
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曳下(えいか)射撃で富士山を描く。 異なる装備の20以上の砲が射撃し、同時に破裂する。 |
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ほんの一瞬おくれたが、ほぼ同時。 装備品の紹介が続きます。が、写真はありません。(水平方向は撮れません) 中距離火力(迫撃砲) ・81mm迫撃砲 ・120mm迫撃砲 中距離火力(誘導弾) ・64式対戦車誘導弾 ・79式対舟艇対戦車誘導弾 ・87式対戦車誘導弾 ・96式多目的誘導弾システム 近距離火力(対人障害) ・指向性散弾 近距離火力(ヘリ火力) ・対戦車ヘリコプターAH-1S(コブラ) |
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近距離火力(普通科火力) ・01式軽対戦車誘導弾(軽装甲車) ・96式装輪装甲車 ・89式5.56mm小銃 ・5.56mm機関銃MINIMI ・84mm無反動砲 ・110mm個人携帯対戦車弾 戦車火力 ・90式戦車 空挺降下 へと続きます。 前に人がいて水平方向は写真が撮れません。撮れるのは上空だけです。 橋梁爆破後、CH-47Jで離脱する様子。 |
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アップで。 | ||
前段の最後は、空挺部隊の自由降下。 | ||
1枚のシートではなく中空が有る。 | ||
今年は5人降下。 ここで前段終了。 |
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後段開始まで15分間、富士学校音楽隊による演奏。 後段開始。 ヘリボン行動。 観測ヘリコプターOH-1の偵察結果に基づきUH-60Jから偵察小隊が降下する。 偵察小隊のオートバイは人ごみで見えません。 |
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CH-47Jが軽装甲機動車を空輸してきました。 | ||
誘導弾や迫撃砲などが「ド-ン」「ド-ン」と射撃しています。が、水平方向は写真に撮れません。 常にカメラは構えています。 ピントもあわせています。 ところが「いざ」となると人の頭ばかりです。 74式戦車が進入してきました。 こんな感じでカメラを常に構えています。 |
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唯一撮れた1枚。でもタイミングが遅く射撃のあとでした。 (左側の黒い部分は人の頭です) (たまたま前の人たちが頭を下げた瞬間です) |
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92式地雷原処理車。 92式地雷原処理用ロケットの発射。 高台での発射なので撮る事ができました。 |
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空中でパラシュートが開き、ロケットの中から数珠つなぎになった爆薬がパラシュートにより引き出される。 縦一列になって地雷原上に落下し爆発する。 |
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90式戦車が進入してきました。 早く撃ってくれー。 |
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次の瞬間。 来年はひな壇に座りたい。 |
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戦果拡張。 | ||
煙幕弾発射。 今年も無事終了です。 今からシャトルバスに乗るのに2時間ほど並びます。 |
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